痛みを伴う退職劇
私とほぼ同時期に、転職先の内定を獲得した後輩。
退職日をめぐって、ボスと対立。
「一旦は、あの人(ボス)の顔を立てて、引き下がってあげたけどさー」と後輩。
(そんな気遣いは、要らなかったと思うのですが…)
「いざとなったら、労基署に駆け込まなくてはならないかも知れません…」と肩を落とします。
以前退職した私の友人は、退職申し出から、5ヶ月間も退職させてもらえませんでした。
私の場合は、いきなり、「退職の意思は固いですからね!」と半ば喧嘩腰。
「ボスと私との間に信頼関係は無かった!」と言い放ち、希望日通りの退職で決着。
人を批判するのも、エネルギーが要ります…。
まともなボスなら、そもそも退職には至りません。
相手が狂っているなら、それなりの対応を…。
今まで、希望日通りの退職ができた人はいませんでした。
1ヶ月以上前から申し出ているにも関わらず。
何ヵ月もダラダラ引き伸ばされ、最後はぶちギレて、引き継ぎもロクにせず、逃亡者の様に去って行きます。
後任者(新人さん)は、たまったものではありません。
せっかく入社してくれた新人さんも、異常な職場にサッサと見切りを付けて、バイバイして行きます。
毎回、同じ事の繰り返し。
「学習できないんですね、あの人は…」呆れる後輩。
闘争モード全開で、脱出を図らねばなりません。
明るい未来獲得のため、頑張れ、後輩!
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