とぼけてもバレていた…

今日は、珍しく、コンサルチームの人と一緒に外食ランチ。

たまたま同じエレベーターに乗り合わせたところ、お誘いを受けました。

コンサルチームの人達は、私とは別の階で働いているため、じっくりお話しする機会がありませんでした。

話題の中心は、先月入社したばかりのベテラン新人さんが、すぐに辞めてしまった事。

この新人さんは、私と同じ実務チームでした。

ですから、コンサルチームの人達は、実務チームの居る階で、何が起こっていたかをハッキリ知ることはできません。

今日、ランチに誘ってくれたコンサルチームの２人は、まだ、フレンドリーですが…。

実務チームのリーダーは、ヤンキー的。

そして、彼女とその取り巻きの人達は、ベテラン新人さんに微妙な嫌がらせをする始末。

そこで、私が、コンサルチームの人達に尋ねてみました。

｢水面下で何が起こっていたか、分かりますか？｣

すると…。

ご一緒した内の１人が言いました。

｢本当は、ボスも分かっています！｣

｢知ってて、見ないフリしているんですよ！｣

（やっぱりか…）

それなのに、またしても結構なお金をかけて、求人広告を出すボス。

｢今度は、ちゃんと応募者の話を聞かなくちゃ！｣

などと、とぼけています。

問題は、応募者ではなくて、内部にあるのでした…。