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美容師目線の美容室に行く時のファッションのお話


こんにちは!

ヘアケアマイスターのMICHIRUです。


今回は

美容室に行く時のファッションについて👗✨

書こうと思います。


【今回の記事の内容】
・ご来店の際に着ているファッションでお客様を判断する!?
・美容師目線で色んな意味でおすすめしない服
・新型コロナウイルスの影響で店内が○○だから持ってくると役に立つかもしれない服


【ご来店の際に着ているファッションでお客様を判断する!?】

美容室に行くとまずは担当の美容師とお客様で今日はどのような感じにするのかをカウンセリングで決めると思います。

例えば、お客様が「ボブにしたいです」と言ったとしましょう。

一言に ボブ と言ってもお客様の髪質や毛量、希望の長さやシルエットなどたくさんの組み合わせがあります。

お客様のご希望や髪質や毛量は考慮するのはもちろんですが美容師は他にも顔の雰囲気など(似合わせ)や普段のお手入れの仕方やファッションの系統なども考えます。

つまり…

カジュアルなファッションだとカジュアルなファッションに似合うボブ

ガーリーなファッションだとガーリーなファッションに似合うボブ

を提案する場合があります。(もちろんファッション以外のものを判断要素になります。)

なので美容室に行く時おすすめするファッションは

普段、着る系統のファッション

こういう感じのファッションが似合う感じになりたい!と思うファッション

です。



【美容師目線で色んな意味でおすすめしない服】

①パーカー

フードがあると美容師からすると長さによってらちょっと切りにくい…。

シャンプー台で身体を倒す時に首もとがもこもこしてあれ?ってなることがある。笑


②ニット

カットクロスをかけていますがスマホとかを持っていると袖にちょっと出たりして髪の毛がつきやすい

③ちょっぴり胸元の開いた服

シャンプーの時に後ろからシャンプークロスをかける時に後ろからだと胸元が見えやすい場合がある⚠️



【新型コロナウイルスの影響で店内が○○だから持ってくると役に立つかもしれない服】

新型コロナウイルスの影響で今はどこのお店も換気を徹底していると思います。

風の通りを良くするので長時間の滞在だとカットクロスをかけていても寒く感じる場合があるかと思います。

なので、これから夏で暑くなりますがカーディガンなど薄めのは上着があると便利です。

もし、施術の途中やカラーの待ち時間で寒いな〜と感じることがあれば我慢せず近くにいる美容師に預けた上着を持ってきてもらいましょう!



以上が美容師目線からの美容室に行く時のファッションについてのお話です👗✨

ひとつの考え方として読んでいただけると嬉しいです。

もし、美容室や美容師に関する気になることがありましたらお気軽にTwitterのDMもしくは質問箱にご連絡ください✨


読んでいただきありがとうございます。










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