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【949日目(火)~ Q.I.S. ~】

こんにちは、ツカマコトです。
写真を撮ったり山を歩いたり、
来年は徒歩で日本縦断を計画している東京在住の32歳です。
このnoteは、ただの日々を記録したものです。

塚真のインスタグラム

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つぶやき文庫♯949
〜Q.I.S.〜

定時で職場を出てからすぐにタクシーを捕まえて、小走りで電車に乗ってどうにか時間までに間に合った。年末を締めくくるのは渋谷での音楽LIVE、前回liveに行ったのは誰の。それからいつだったのか、すぐに思い出せないくらい前の話。

友人と合流してすぐに、友人のlive仲間とも合流して、会場では三人で一生にLIVEを鑑賞した。終わってみれば、心も体も完全燃焼で、本当にすごくいLIVEだった。

終演後の会場では、また別のLIVE仲間の方たちと合流した。その中で一人、シンガポールからきた男の子がいて、友人を介してコミュニケーションをとった。陽気なチャイニーズの方で、僕ら以上に音楽を楽しんでいた。

そんな僕らを存分に楽しませてくれたのは”北澤ゆうほ”という女性アーティスト。元はバンドとしてグループとして活動していたけど、ここ最近はソロでの活動をスタートさせて、今日は初のワンマン。

グループの時の楽曲が大好きで、何度も何回も聴いていた。すでに何曲か配信されている楽曲と比べても、グループ時代の楽曲の方がイイ印象を抱いていた。

でもその印象はすぐに変わった。ソロになってからの楽曲は柔らかくて可愛いイメージだったものが、演奏開始とともにガラリと変わった。

曲作りのセンスは相変わらず抜群で、すぐに心が奪われた。あとはリズムに身体を乗せて、音の波に揺られながら時間はあっという間にアンコールを迎えた。最後にはバンド時代の曲も披露してくれた。アコースティックで、一人での弾き方り。

MCの中で「大好きなはずの音楽から退いてもいいかな、と思った時期があった」というような言葉を口にしていた。僕らにに到底理解できないような域にいる、アーティストならではの壁のようなもの。

その壁を乗り切れたのは、他ならぬファンの存在があったからだと言っていた。こんなに好きを突き詰めた人でさえも、人に支えられているんだなと思うと、当たり前のことではあるけどアーティストも人なんだと思えた。

同じ人が、自分の好きを貫けるなら。僕にだって好きなことを貫ける、その可能性が残っている。というよりそれが現実になるのだと、近い将来のことを今か今かと楽しみにしている。

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