川瀬はる

漫画を描いています ▶︎文春オンラインで『おはよう、しっぽ』連載 ▶︎『私をとり戻すまでの…

川瀬はる

漫画を描いています ▶︎文春オンラインで『おはよう、しっぽ』連載 ▶︎『私をとり戻すまでのふしぎな3日間』 https://amzn.to/3fk7J9N ▶︎https://www.kawaseharu.com

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■どんなメンバーシップ? マンガの制作過程を公開したり、日々感じたこと、考えたことを自由な形式でお届けしています。 ■活動方針や頻度 月に4〜6回お届けします。毎回3000字前後、イラストやネームを載せることもあります。マンガの制作過程については、進行具合により頻度が変わることがあります。 ■どんな人に来てほしいか 川瀬はるの制作活動を応援したいと思ってくれている方に加入いただけたら嬉しいです。 ■どのように参加してほしいか 出入り自由な場所です。気楽にご参加ください。

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    川瀬はる 1ページ漫画集

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    私をとり戻すまでのふしぎな3日間 (はちみつコミックエッセイ)

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マガジン

  • 漫画と言葉

    メンバーシップ「漫画と言葉」で公開しているマガジンです。主に漫画の制作日記を書いています。月に4〜6回更新。

  • 人生の13時日記

    36歳で出産、37歳でコミックエッセイデビュー。今年40歳の私は、1日を24時間で例えると現在13時を通過中。バタバタと慌ただしい13時の日々を描いています。

  • 「おはよう、しっぽ」

    文藝春秋のコミックサイト・BUNCOMIで連載中の「おはよう、しっぽ」にまつわるマガジンです。 https://bunshun.jp/category/ohayou-shippo

  • マドカさん

    Instagramで毎週月・金に更新しているイラスト。自分の道を歩いていく、せっかちでおっちょこちょいなマドカさんをどうぞよろしくお願いします。ゆくゆくは冊子にできたらいいなと考え中。

  • 【マンガ】私をとり戻すまでのふしぎな3日間

    8月15日発売『私をとり戻すまでのふしぎな3日間』の、プロローグ〜5章の途中まで公開しています。

最近の記事

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BUNCOMI(文藝春秋のコミックサイト)で新連載が始まります

こんにちは、川瀬はるです。今回はおしらせです。 5/8(月)からBUNCOMI(文藝春秋のコミックサイト)で新連載が始まります。 タイトルは「おはよう、しっぽ」。その名の通り、「しっぽ」をめぐる物語です。初回は5/8(月)17時頃に公開、以降第2、第4月曜日に更新の予定です。 1話はこちら。 <追記>これまでの話はこちらからまとめて読めます。 どうぞよろしくお願いします! Twitter:https://twitter.com/mkawasem instagram:

    • やさしい環境で確定申告してみた話

      先週、確定申告を終えた。 とにかく数字が苦手で、できれば一連の作業を誰かにお願いしたいと毎年思うんだけどお願いするほどの金額でも手間でもないのはあきらかなので、ひとしきりジタバタしたりぼやいたりした後で、覚悟を決めてひとりでやっている。 やるなら絶対に1日で終わらせたいと思って、3月上旬にスケジュールに組み込んでいた。 いざ当日。 こんなに苦手なことをやるのだから、とことん自分にやさしい環境を作ってから取り組もうじゃないかと思い立った。 まずあたたかいお茶(最近は緑茶)を

      • 似合うキャップが見つかった(かもしれない)

        こちらです。 春に単行本が2冊でます。

        • 春に本が2冊出る話

          本が2冊出る、しかも時期がかぶりそうだとわかりはじめてから体調には気をつけてきたんだけど、2冊目が山場を超えた先週末発熱した。1月にコロナにかかって以来2度目だった。 体温計の数字を見て、やっぱり張り詰めてたんだという納得と、しんどい時にちゃんと発熱できるようになった体への驚きと、すぐに休もうと素直に思えた自分にほっとしたのと。 もう週末はごろごろしよう、久しぶりに仕事のことを考えないで過ごそうと思って子どもが好きなアニメを見ている横で昼寝をした。 夕方、買い物に行った

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        BUNCOMI(文藝春秋のコミックサイト)で新連載が始まります

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        • マドカさん
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        • 【マンガ】私をとり戻すまでのふしぎな3日間
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        • エッセイまんが
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        メンバー特典記事

          やさしい環境で確定申告してみた話

          「スタンダードプラン」に参加すると最後まで読めます

          先週、確定申告を終えた。 とにかく数字が苦手で、できれば一連の作業を誰かにお願いしたいと毎年思うんだけどお願いするほどの金額でも手間でもないのはあきらかなので、ひとしきりジタバタしたりぼやいたりした後で、覚悟を決めてひとりでやっている。 やるなら絶対に1日で終わらせたいと思って、3月上旬にスケジュールに組み込んでいた。 いざ当日。 こんなに苦手なことをやるのだから、とことん自分にやさしい環境を作ってから取り組もうじゃないかと思い立った。 まずあたたかいお茶(最近は緑茶)を

          やさしい環境で確定申告してみた話

          春に本が2冊出る話

          「スタンダードプラン」に参加すると最後まで読めます

          本が2冊出る、しかも時期がかぶりそうだとわかりはじめてから体調には気をつけてきたんだけど、2冊目が山場を超えた先週末発熱した。1月にコロナにかかって以来2度目だった。 体温計の数字を見て、やっぱり張り詰めてたんだという納得と、しんどい時にちゃんと発熱できるようになった体への驚きと、すぐに休もうと素直に思えた自分にほっとしたのと。 もう週末はごろごろしよう、久しぶりに仕事のことを考えないで過ごそうと思って子どもが好きなアニメを見ている横で昼寝をした。 夕方、買い物に行った

          春に本が2冊出る話

          最高かよと思った話

          「スタンダードプラン」に参加すると最後まで読めます

          結婚して14年になる。 26歳から40歳になるまで、家事の分担については何度も何度も話し合ってきた。料理、洗濯、掃除、ゴミ出し、お風呂・トイレ掃除、生活用品の補充、その他あれこれ。 今日は、その中の料理についての話。 結論からいうと、結婚して10年は私が料理を担当して、出産を機に完全に夫と交代した(現在4年目)。 夫はもともと料理が好きで、一人暮らしをしていた学生時代も友達によく料理をふるまっていたらしい。当時自炊をする男子学生はまだ少なかったのか、男友達が食材を買っ

          最高かよと思った話

          「なんか」を分解する話

          「スタンダードプラン」に参加すると最後まで読めます

          先週ひとりでビジネスホテルに一泊した。 リフレッシュ&仕事のために1〜2ヶ月に1回くらいそういう日をもらっていて、先週がそのタイミングだった。 去年はいろんなホテルを点々としていたけれど、値段や設備的にちょうどいいホテルを見つけてからは毎月そこに泊まっている。 自由な夜ご飯。さて何を食べようかと思った時、「おにぎりがいいな」と思った。インスタントの味噌汁を持ってきたのでそれと一緒に食べるのがいい。2個は食べたい。 荷物を置いてから、おにぎりを探すためにホテルを出た。

          「なんか」を分解する話

          無力感と朝日の話

          「スタンダードプラン」に参加すると最後まで読めます

          こんにちは、川瀬はるです。 クラシック音楽のことはほぼ何も知らないけれど、子供の頃から地元で音楽フェスティバルを開催していたからか、「小澤征爾」という名前を見ると勝手に心が反応してしまう。 私が子どもだった90年代は「サイトウ・キネン・フェスティバル」と呼ばれていた。 松本を離れた後も、母がコンサートのボランティアに参加したり、リハーサルを聞きに行ったりした話を聞いていた。 『セイジ・オザワ 松本フェスティバル(OMF)』で音楽に触れ、学び、羽ばたいていった人がきっと

          無力感と朝日の話

          雪が降った日の話

          「スタンダードプラン」に参加すると最後まで読めます

          こんにちは。川瀬はるです。 『おはよう、しっぽ』が春に本になります。現在単行本の作業中です。 こちらも発売中です。 今週は最初からメンバーシップ限定でお届けします。

          雪が降った日の話

        記事

          最高かよと思った話

          結婚して14年になる。 26歳から40歳になるまで、家事の分担については何度も何度も話し合ってきた。料理、洗濯、掃除、ゴミ出し、お風呂・トイレ掃除、生活用品の補充、その他あれこれ。 今日は、その中の料理についての話。 結論からいうと、結婚して10年は私が料理を担当して、出産を機に完全に夫と交代した(現在4年目)。 夫はもともと料理が好きで、一人暮らしをしていた学生時代も友達によく料理をふるまっていたらしい。当時自炊をする男子学生はまだ少なかったのか、男友達が食材を買っ

          最高かよと思った話

          「なんか」を分解する話

          先週ひとりでビジネスホテルに一泊した。 リフレッシュ&仕事のために1〜2ヶ月に1回くらいそういう日をもらっていて、先週がそのタイミングだった。 去年はいろんなホテルを点々としていたけれど、値段や設備的にちょうどいいホテルを見つけてからは毎月そこに泊まっている。 自由な夜ご飯。さて何を食べようかと思った時、「おにぎりがいいな」と思った。インスタントの味噌汁を持ってきたのでそれと一緒に食べるのがいい。2個は食べたい。 荷物を置いてから、おにぎりを探すためにホテルを出た。

          「なんか」を分解する話

          近所の公園の梅が咲きましたよ。

          近所の公園の梅が咲きましたよ。

          無力感と朝日の話

          こんにちは、川瀬はるです。 クラシック音楽のことはほぼ何も知らないけれど、子供の頃から地元で音楽フェスティバルを開催していたからか、「小澤征爾」という名前を見ると勝手に心が反応してしまう。 私が子どもだった90年代は「サイトウ・キネン・フェスティバル」と呼ばれていた。 松本を離れた後も、母がコンサートのボランティアに参加したり、リハーサルを聞きに行ったりした話を聞いていた。 『セイジ・オザワ 松本フェスティバル(OMF)』で音楽に触れ、学び、羽ばたいていった人がきっと

          無力感と朝日の話

          失敗したときのおまじない

          『おはよう、しっぽ』が春に単行本になります。 こちらもどうぞよろしくお願いします。 instagram:https://www.instagram.com/kawase_haru/

          失敗したときのおまじない

          雪が降った日の話

          こんにちは。川瀬はるです。 『おはよう、しっぽ』が春に本になります。現在単行本の作業中です。 こちらも発売中です。 今週は最初からメンバーシップ限定でお届けします。

          雪が降った日の話

          書店に行って考えた話

          こんにちは、川瀬はるです。 先週は2本 #人生の13時日記 を公開しました。 以下は先週のあれこれについてです。

          書店に行って考えた話

          5年日記を始める理由

          まだ始めたばかりですが、今のところ毎日書いています。挫折しないために個人的に意識した点をまとめてみました。 ソフトカバーを選ぶ ハードカバーのしっかりずっしりした感じもいいのですが、数々の失敗から硬くて重いと手に取らなくなる=書かなくなるということがわかってきたので、今回はソフトカバーであまり厚みのないタイプを探しました。 書く時間を決める 以前は寝る前などの一人時間に書いたりもしていたのですが、子どもと寝落ちすることも多くて続かなかったので、今回は「夕食を食べ終わっ

          5年日記を始める理由

          TikTok【人生の13時日記】

          TikTok【人生の13時日記】

          1年を色で例えてみた話

          こんにちは、川瀬はるです。 今週の終わりになってようやく咳がましになり、嗅覚も戻ってきました。 嗅覚が消える前に注文していたMARKS&WEBの季節限定のハンドクリームなどが金曜日に届いて、その香りを復活したばかりの鼻で思いっきり吸い込んだら、あんまり豊かでくらくらしました。 嗅覚のない日々を経験したことで、普段いかに香りから幸せをもらっているかを実感しました。ありがとうございます(鼻に向かって)。 ちなみに、私はアトピーで市販のスキンケア用品は(敏感肌用のものでも)

          1年を色で例えてみた話

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          メガネ【人生の13時日記】

          メガネ【人生の13時日記】

          【マンガ】自由になんでも描いていい場所があったら何したい?

          こんにちは、川瀬はるです。 インスタグラムをどう続けていくかで 最近また悩んでいました。 仕事はオン、noteメンバーシップはオフと わかりやすいのですが 私にとってSNSはオンとオフの間にあって 上手く使いこなせないというか どんなスタンスでやっていったらいいのか ずっと掴めずにいました。 強制ではないんだし無理してやらなくてもいい、 つらく感じたらやめたらいい。 でもうっすらと仕事にも関わってくるし 何よりもせっかく自由に描ける場所なんだから 自分が楽しめることをし

          【マンガ】自由になんでも描いていい場所があったら何したい?