『人間失格』で1番共感するのが冒頭部分。

「人間の生活というものが、見当つかない」

「実利的」に作られた停車場のブリッジを「ハイカラ」、「垢抜けのした遊戯」と思ってしまう。

実生活の中にいながら地に足がついていないような。人の営み、自分の人生を自分事として考えられない。
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