k 2020年12月22日 17:19 『人間失格』で1番共感するのが冒頭部分。「人間の生活というものが、見当つかない」「実利的」に作られた停車場のブリッジを「ハイカラ」、「垢抜けのした遊戯」と思ってしまう。実生活の中にいながら地に足がついていないような。人の営み、自分の人生を自分事として考えられない。 #小説 #太宰治 #人間失格 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート