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日常の中で書き留めておきたいこと。

はじめてみる。

いつ登録したかすら忘れてしまったnoteで初めて何かを書いてみる。

1歳7ヶ月の娘は言葉を覚え始め、変化のスピードが凄まじい。1週間前より語彙力が増えている。歌っている歌の言葉のピースが増えている。

子供が生まれ、保育園に預けて働くようになってから、毎日ってこんなに忙しいのか。と言うことを知る。でも、そんな日々の中でも子供の成長とともに自分なりの楽しみも増えてきて、学ばされたり、覚えておきたいと思うことも多々。でも時間は流れていくばかり。

せっかくなので、2021年からはいなかパイプいなかマガジンを書いてみよう!と意を決し、早速1本書いたのだけど、いなかマガジンのシステム上まだアップされない…と言うことでnoteを開く。時々読んだりしていたけど、書く。書くことは考えること。学習欲や着想の資質がある私にとって考えることは楽しみでもある。

と言うことで、とりあえずは、日々の残しておきたいことなど。

いなかパイプの緊急クラウドファンディング目標達成。

いなかパイプ代表であるレオさんから突然、チャットワークにてクラウドファンディングをすることになったー!!どうやってお金集めるか考えて〜とwebチーム(レオさん、ちえみちゃん、私の3人)に投げられる。しかも期間は翌日から1週間。また唐突だな〜と思いながらもレオさんの記事を読む。
概要としては、レオさんの父(80歳)が潰れかけの会社の経営権をレオさんに渡すもお金が全くない。事業はエビの完全国産養殖。お金がなさすぎてこのままではエビを育てる費用すらない。と言うことで緊急クラウドファンディング!
私は、今いちこのプロジェクトの価値がわからず、でもとりあえず期間が1週間しかないからお金の集め方を考える。考えながら動く。

結果、目標金額が集まってしまった。そして、1週間という期間の中で、私自身もこのプロジェクトに価値を感じるようになり、胸を張って支援をお願いできるような気持ちになった。面白い経験だった。思いつく限りのことをしたので今思えば、「あれ、迷走だったな・・・」と言うこともあったけど、それも含め、面白エピソードとしていい思い出になった。

2人の方に対談などもお願いしLIVE配信した。そのことで、私自身もグッとこのプロジェクトへの理解が深まったのだけど、急きょそれを文字にもしたらどうか?となり、Youtubeも倍速で見て、文字起こして、まとめて、いなかマガジンの記事としてアップした(その記事がこちら)。

そして、最終日の24時に結果報告をZoomでやった。LIVE配信をしつつ、直接話したい人はどうぞーとZoomも開けていた。私は、ちえみちゃんに、「24時からやることになったけど、寝てたら無理せず、よかったら参加してねー」と言われていた。子供の寝かしつけで1度寝ていたけど、いちおう目覚ましセットして起きた。起きて、Zoomにアクセスしたらレオさんとちえみちゃん。そして、レオさんの友人で、記事を見た時から一緒に仕事で協力できるかも!と連絡をくれ、この1週間の中で対談とか支援とか力を貸してくれていた眞鍋さんまで来た。24時、全員メガネなのがなんかおかしかった(レオさんはいつもメガネだけど)。なんだかんだみんなちゃんと起きて参加して「眠いよ〜、もう」と言いながら「すごいね〜」とか、「よかったね〜」って話した時間で、何だかチームぽさを感じた。

まだまだグループのようなチームだけど、実はクラウドファンディングは二度目で、一度目も達成している。二度の目標達成という成功体験を経て、やればできる!とか、あの時はこうだったから、今回はどうしようか。と互いに語れる言語が増えてきたような感じ。

Webチームでは、近いういちに振り返りをしよう!と言うことでミーティングの予定なのだけど、個人的に思ったのは、私たちは短期決戦に強いかも。と言うこと。この辺はうまくまとめられないけど、3人の性格的に。あとは、期間が短すぎて、恥ずかしいとか、めんどくさい。とか言う暇もなくやれることをやろう。とスイッチできた。
期間に関係なく、目標を達成するためには、やれることをやれるだけやる。と言うのがとても大切なんじゃないか。と私は思っているのだけど、それを本当にどれだけやれるか。と言うのが、また大変なところなんだよな。。とも思う。スタートから時間なさすぎ!と感じる1週間という期間が結果的によかった。でも、お金は集まったので、これからこの事業が潰れないように頑張っていかなくてはいけない。

さいきんのムスメ@1歳7ヶ月

お風呂で数えている数字を何となく口ずさむ。「はーち、きゅーう」って言うと「じゅー!」と続けて言ってくる。お風呂大好きで、出たくないので、私がタオル持って迎えに行き「はーち、きゅーう」と言うと「じゅー!!!」と泣きながら言い足をバタバタ。面白い。

何歳?って聞いたら1さい!と言えるようにもなった。ついつい何度も聞いてしまう。どっかに隠れてても答えてくれる。(笑)

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