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高尾山より標高の高い町出身の僕が登る高尾山

年始になぜか「高尾山に登ろう!」ということになり、
1月2日に仲間と高尾山に登ってきました。

東京に上京してきて、早12年ほど経ちますが、
高尾山に登るというのは初でございました。

初高尾山の感想を今回は書き綴っていきます。

13年ぶりの登山、登れるのか?

そもそも登山というものが久しぶりで、
思い返せば東京に来てからというものの、山に登った記憶がありませんでした。

仲間と登ろうとしていたコースが
いわゆる「一番キツい」と言われているコースで僕はビビっていました。

反面、謎の自信もあり、
前回の山に登った記憶が、高校のときの競歩大会で富士山の5号目まで登って戻ってくるというもので、フルマラソンの距離を3キロ超えるほどのものでした。
しかも高尾山の頂上は僕の地元の町より標高が高いと来たものです。
自信過剰でもないものです。

いざ登ってみると、
階段、階段、階段、、、
ずーっと階段が続いています。

ボーイスカウト時代のピクニック的な登山ではあり得ない光景でした。
登山じゃないやん。。。
少し登っただけで息が上がってくるようでした。

果たしてこれは登り切れるのか・・・?!

男の子っていやぁねぇ!

登ってしばらくすると階段や坂を登り続けることに慣れて来ます。

そこでやはり始まってしまうのが
「誰が一番早く頂上まで辿り着けるか」
競争が始まってしまうわけですね。

最初は楽しくお喋りしながら登ろうと思っていたのですが、
自分の中に眠りし男の子心に火がついてしまいます・・・!

気がついたら全工程100分ほどかかる工程を40分で登り切りました。

とんでもない汗の量と頂上の寒さで、年始のトラウマが蘇ってきたのでした。
(過去に年末年始のインフルとコロナで三連覇した経験あり)

登山といえば達成感と共に味わう景色、、、とビール!

登りきった達成感はハンパなかったです。
頂上でのビールとおうどんが最高でした♪

しかし、急いで登ってしまったので、山登りを楽しんだ感じがしない・・・笑

次回登ることがあったらもっとゆっくり登りたいと思います笑

今回は以上です、読んでいただきありがとうございました♪

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