同人誌の楽しみ方💖
TAMAコミとして有名な同人誌の即売会に参加してきましたよ。
カルチャー系のマンガスクールの事務局スタッフとして現場に行ったんですが、本当にが楽しいですね～。
ちなみに・・
同人誌を出すといっても、実は大変な作業。テーマ決めから始まり、受講生が実際に作品を創作します。でも、やはりプロではないので悩むこともあります。そんなときは有効なアドバイスが必要になります。
同人活動には締め切りもありますので、所定の形式で、期日までに間に合うように、スケジューリングの支援や声掛けも必要です。所定の形式から外れている作品があれば、訂正作業やナンバリング等も行います。
それから出版社の手配も。表表紙と裏表紙、紙質からタイトル決めまで、求める品質の価格設定まで、予断は許されません。
そんな講師のマンガ愛ともいえる下支えがあって、同人誌が完成します。
その後はお楽しみの、同人誌即売会です。
自分が創作した作品が詰まっている同人誌を世に出す場、それが同人誌即売会です。
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全国から共通趣味の仲間が集まって、そんな仲間に同人誌を見てもらう機会でもあります。どれほど愉しいか、興奮するか、これは味わった人にしかわからないのかもしれません。
私自身は、この漫画カルチャースクールの事務局を運営していますが、本業があるので副業としてやっています。なので、コストや売上を考える必要がないのはありがたいです。
特にマンガやアニメは、趣向系の強い分野なので、固定費があって稼がないとダメだとか、お金云々を言い出すと正直、あまり面白くないかなーと感じたりすることもあります。
やっぱり趣味は、お商売抜きで楽しみたいっす！
今回も、同じ趣味趣向の仲間が喜んでいる様子を見れて、本当に副業でやっていて、よかったと心から思えました。
あなたのクリエイティビティを応援し、共に成長し、素晴らしい物語を作り上げるのを楽しみにしています。