タンブラーを使っていて怒られた話

最初の会社で働いていた時、虹色のタンブラーを使っていて怒られたことがあります。

上司に
「そのタンブラーはさー、社会人としてどうなの？」
と嫌な感じで言われました。

私は少しでも気分良く仕事ができるように、また環境にも良いので虹色のタンブラーをオフィスで使っていました。
その人は常にペットボトルを購入しているに、なぜ私が怒られないといけないのかと違和感を感じました。

なぜ日本の社会は見た目で判断することが多いのでしょうか。
大切なのはその人がきちんと仕事をしているかどうかではありませんか？

それ以降の職場ではそのタンブラーを使っていても褒められることしかありません。笑
同僚も上司も「綺麗なタンブラーだね！」と言ってくれます。職場に恵まれありがたいです。

また、日本人がタンブラーをあまり使わない原因として、日本で販売しているペットボトルが安すぎると思います。アメリカでは500mlのペットボトルが$3以上するのでみんなタンブラーを持っていました。

ペットボトル飲料の値段を変更することは個人の頑張りでは難しいですが、多くの人が自分のお気に入りのタンブラーを当たり前に持ち歩く世の中になってくれたら良いな〜と思ってます。

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