移民政策が絶対に失敗する理由

日本は中東の石油に依存しているが、ムスリムが日本で生きていくことは難しい=中国メディア
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=97&from=diary&id=6284605

*******************************

いきなり見知らぬ人と同居できるという人は少ない。

移民を国に受け入れるというのはかなり類似している。

宗教や文化、慣習の異なる人々が生活圏をともにして暮らすというのは非常に難しい。どちらかがいいとか悪いとかではなく、先住の人が受け入れるかどうか? 移民してきた人々が郷に入りては郷に従えを行えるかどうか? なのだが、ともに極めて難しい。ほぼ間違いなく文化の衝突が発生する。世界にある「チャイナタウン」だとか「日本人街」だとかがその証左になる。

「日本の国土において日本人より民度の高い民族」ならば移民受け入れならば成功すると断言するが、おそらくそんな民族は存在しない。別に日本だけを特別視してるわけではなく、それぞれの土地でそれぞれのルールがあり、それに伴う民度があるわけで。数少ない移民の成功事例はブラジルへの日本移民くらいだろうか? 現地における同じ人口当たりの犯罪発生率を見れば民度の目安にはなるだろう。逆に来日、在日外国人の人口当たりの犯罪発生率は実にひどいものだ。 

あるいはシンガポールのように高収入保持者(=技能保持者)に絞った移民のみとめるくらいか。他国に移民に行き、他国の生活保護で養われるというのは寄生虫のようだ。

人口減少に対して手は打つべきだろうが、かといってむりやり移民を受け入れて「数だけ増やす」ことは、結果として日本最大の資源である「民度の高さ」を失うというデメリットがある。
たとえば自動販売機だとか野菜の無人販売所など、人件費をかけずに販売できるという手法は民度が高くなければ維持運営できない。

一括の現金支給では名目上の詐取が発生するだろうから渡し方に工夫は必要だが、「1人目の出産で100万円、2人目の出産で300万円、3人目以降は出産するたびに1500万円相当を支給する」位の手を打つべきだ。日本の税金は外国への支援や外国人の生活保護、健康保険よりも、まず日本人のために使ってもらい。

CIA(内部監査人)や行政書士資格から「ルールについて」、将棋の趣味から「格上との戦い方」に特化して思考を掘り下げている人間です。