悪だくみの貯金

お昼時にランチに出かけた帰途、地元の駅前商業施設で近隣高校のブラスバンド部の演奏会があった。なお、ブラスバンド部の演奏は素晴らしかったが、あくまでも前振りであってこの後主題にはならない。

奥さん「ちょっと見ていっていい?」

奥さんに目をキラキラさせながら言われると私に断る選択肢はない。

私と奥さんはともに現代国語が好き(得意とまでは言えるかどうか不明だが)ながら「共感性パラメータ」は真逆になっている。得意なのは論文形式よりは物語、人の感情の動きが得意分野っぽいが国語の試験でも感情移入しすぎて泣いてしまったことがあるそうな。要は共感値パラメータにかなり振っているという感じか。なので高校生の部活とかはもう大好物で、そこにかかった努力や情熱に共感してノリノリになるし、逆にウクライナのニュースや知床の事故など人が不幸になるニュースを見てるとかなり気がめいってしまう。他人を気にしすぎて、気を使い過ぎて勝手に疲れてる印象がある。代わりに他人に期待されたりするとそれに応えようとして、特に短期決戦ではとんでもない力を発揮する。一方で燃え尽きてスタミナ切れをおこしやすい。

私は真逆で正直若干のサイコパス気質があるというか、犯罪者になるつもりはないが犯罪者の素質はあるような気がする(笑)。感情の動きも1つの要素としてロジックに組み込みたがるというか、「論理」「他人の思考の理解」が興味の中心になる。感情の動きについては理解はできるが共感はなかなかしきれない。「心が壊れている」とまではいわないが、共感力というか感受性にやや欠ける傾向があると自己分析している。空気が読めないというか自分の欲求に忠実なのは私だろう。基本はゴールから逆算して決して無理せずにペース配分から作るのが基本方針となる。自己興味が向く対象に短距離走でスパートをかける例外もあるが、特に格上相手になんとかしようとあがくのが大好きなので、その「悪だくみの貯金」のためにも他人の思考、論理を多数取り入れたいという欲望が強い。何とかラクして成果だけを得たいという「怠け者の発想」が根幹にある。7つの大罪では断トツで「怠惰」が強い。

自己分析をする時に身近に対比する存在がいると非常にわかりやすいなと。

CIA(内部監査人)や行政書士資格から「ルールについて」、将棋の趣味から「格上との戦い方」に特化して思考を掘り下げている人間です。