我考えるゆえに我也!

考えることをやめたり、他人に預けると楽だが
自分を見失いやすい。
自分が自分であり続ける為にはどんなに苦しくても
考え続ける事だ。
たとえ考えた上での結論が考える前と変わらずとも
考えたこと自体に意味がある。
考え抜くことに慣れてくると考えることは苦痛ではなく
むしろ心地良いものになってくる。
では、何を考えるのか?
自分にとって本当に大切なのは何か考えることから
初めてはどうだろうか?

効率化、単純化による速度重視徹底化にとる精度重視の落としどころは何処か?
昨日の日記の「積極的無神論者」という自称はそういう意味で気に入っています。

CIA(内部監査人)や行政書士資格から「ルールについて」、将棋の趣味から「格上との戦い方」に特化して思考を掘り下げている人間です。