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早いもので、今年も12月になりました。
月並みですが、一年を短く感じます。
年齢を重ねるに連れ、時間を短く感じるといいますが、本当にそうなんだなあと思っている次第です(ジャネーの法則というらしいですね)。
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とくに今年は、長岡市内で2箇所目となる「エールホームクリニック長岡」が10月に開院という節目がありましたので、わたしはなおさら一年を短く感じたのかもしれません。大きな変化や節目は、時間を短く感じる理由になると思います。いままでの自分の人生で、職場が急速に成長していくという経験はありませんでしたから。
下柳のエールホームクリニックを始めるときには、表現が適切かはわかりませんが、手漕ぎボートを池で漕いでるイメージでした。それが約3年を経て、かなり大きな客船となり、乗務員もとても増えました。
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立派な客船になっていくのを見ながら、「すげえなあ!」と思う一方で、いままでは毎日のように顔を合わせていたスタッフともなかなか会えないことが多くなってきたことに寂しさを感じることもあります。組織が大きくなるというのは、こういうことなのかと思います。
まだまだ発展途上のエールホームクリニック(メディカルビットバレー)であり、明日の姿すらどうなっているかも想像がつきません。 一年後の姿がどうなっているのかを楽しみにしながら、まずは自分のするべきことをこなしていきたいと思います。
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