見出し画像

画像1


医療法人メディカルビットバレー(以下、MBV)は、医師不足に悩む地方に信頼できる医師を集め・育てるシステムを創り、地域医療を活性化することを目的に創業。全ての診療科が同じフロアで協力しあいながら、各自がプロとして仕事に励むことで、効率のよい診療体制の構築とサイコーの成果の実現を目指しています。

質の良い医療を提供するには、そこで働く人たちがワクワク楽しく、前向きに仕事ができる職場(環境)が必要です。私たちは仕事に人生の多大な時間をかけるわけですから、ワクワク、楽しく仕事をしなければもったいないと思います。MBVでは、スタッフルームの共有を図るなど、さまざまな取り組みを行うことで、医療業界にありがちなヒエラルキーを極力なくしフラットで良好な職場づくりを図っています。

画像2

画像3

約170年前、アメリカ・ミネソタ州の雪深い田舎町で小さな診療所としてスタートしたメイヨー・クリニックは、単なる医療機関でなく、事業体として世界的に評価され、今や同国を代表する医療機関の一つになっています。私たちMBVも、日本海側の雪深い「ながおか」から日本版メイヨー・クリニックを目指します。行政、民間、大学に積極的に働きかけ巻き込んで、医療を柱とした圧倒的に新しい価値観を創造し、MBVを誰もが働きたいと思う憧れの職場にしたいのです。

「好きな仲間と、好きな場所で、ワクワク仕事しながら、サイコーの業績をあげる!」は、MBV普遍のテーマです。

医療は誰もが必要とする普遍的な分野で、社会全体を元気にする力をもっています。MBVは医療を通じて、想像力、勇気、仲間のチカラで「ながおか」に最大限貢献していきます。新しい医療が、「ながおか」から始まります。

--------------------------------------------------------
澁谷 裕之(しぶや ひろゆき)
内科医師/医療法人メディカルビットバレー 理事長
新潟県長岡市生まれ。弘前大学医学部卒業。
米沢市立病院、秋田厚生医療センターなどを経て長岡赤十字病院で総合診療医として研鑽を積み、総合診療科副部長を歴任。2020年4月に医療法人メディカルビットバレーを設立。
家庭医療専門医、プライマリケア認定医。
好きな言葉は「即断即決即実行」、「適材適所」
--------------------------------------------------------


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?