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母が私を正しく評価し、信じてくれていなかったなら、

こんにちは、片づけ習慣化コーチの牛尾恵理です。

今日は息子の誕生日。無事に10歳になることができました。
これまで支えてくれたみなさん、本当にありがとうございます^^


さて、息子が生まれた日というのは、私が息子の母になった日。

私には兄も弟もいないので、男性から母親がどう見えているのか、今ひとつ実感として掴むことができません。

なので、好奇心旺盛なところで息子と共通点のある、この人の言葉を味わってみました。


■片づくマインド・名言シェア81

人生の大切な時期に、母が私を正しく評価し、信じてくれていなかったなら、とうてい発明家にはなれなかったでしょう。

私はいつも軽はずみな少年だったので、異なる考え方を持った母親に育てられていたら、どうしようもない人間になっていたに違いありません。


トーマス・エジソン

「いつも軽はずみな少年」。

まるで息子のことを言われているようです笑

好奇心の赴くままに、私がギョッとするようなことばかりする息子に対して、私は「正しく評価し、信じる」ことができているか・・・
実に耳が痛いところ。

知らず知らずに「こーしなさい、あーしなさい」って強制ギブスをはめていやしないかと気になります。


「分解」が大好きで、

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明らかに私より音楽のセンスがある息子・・・(絶対音感があるので耳コピ得意・歌もめっちゃうまい)

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(誕生日プレゼントは本人のリクエストで、スチールタングドラム)

この先の10年も、この「わくわく」に沿って生きていってくれたらいいなあ。


よし、息子がどうしようもなく何かを分解して、ギャー😱となったら、エジソンの母になりきって、分解された残骸を片づけてみることにしよう。


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