むやみに感情に振り回されないのは、都合が良いだろう。でも内省することなく感情に蓋をし、ただ鈍感になることで振り回されないようにするのは、得策ではない。なぜなら、喜びや楽しみに対しても鈍感になってしまうから。こんな彩り豊かな世界を、無味乾燥的なものとして捉えるのは、あまりに惜しい。
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