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リトルブッダ


#ベルナルドベルトルッチ 監督が手掛けた #東洋三部作 のうちの一つ、 #リトルブッダ を視聴しました。





。* ❤︎… あらすじ…❤︎*。

アメリカ・シアトルの9歳の少年ジェシー。突然訪れた三人のラマ僧が彼の前にひざまずく。
少年を仏陀の生まれ変わり、活仏だと言うのだ。
父と共に未知のチベットに旅した少年は、そこで太古の偉大な王子ゴータマの伝説を学び、その姿を目の当たりに見て仏性に目覚めていく。

。* ❤︎… …❤︎*。。* ❤︎… …❤︎*。


本作は、母が何の気なしに借りてきた映画です。


最近、メッセージ性の強い本を読みまくっていた私ですが、本作もまたズシンとくるメッセージを訴えてくるような作品でした。



ブッダの生まれ変わりかもしれない候補者が3人現れます。
3人を集め、王子だったシッダールタがブッダとなるまでの道のりを教えていきます。



ブッダが悟りを拓き、弟子たちに教えた
「中道」 。

2つのものの対立を離れていること。
断・常の二見、あるいは有・無の二辺を離れた不偏にして中正なる道のこと。



この中道を自分の中に落とし込むには、まだまだ時間がかかりそうですが。。。
目の前に起こることに一喜一憂して判断せず、ただ受け入れ認める。
ここ数日の読書や、本作品から来るメッセージではないかと自分なりに解釈しています。



そして、本作品は今自分の興味があるキーワード、ツインレイやツインソウルにも通じるものがあると感じました。



私は、一体どんな方向に導かれて行っているのだろう。
なんだかワクワクがとまりません。




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