GPTsでニューロマーケティング画像アプリを開発:脳と心理に響く色彩・形態を分析!
脳神経科学とマーケティングのデータを入力してイラストを作成するアプリをGPTsにて作成しました。アプリ名は『ニューロカラーマーケティング分析』です。
自分のコンテンツを売りたい!そのためのイラストを生成してほしい、そんな時に便利なツールとなっています。GPTストアが開始したら出していこうかなと思います。
ニューロカラーマーケティング分析
早速、分析を行っていこうと思います。
「AIのサムネイルを作りたいので分析して」とプロンプトを入れると、その分野のマーケティングに適した色彩・形態・構図を出してくれます。
こんな感じで、カラーを神経伝達物質に紐付け、その分野に適した色彩を用いるアプリとなっております。
以下が全体のログとなります。
これで生成した画像が以下です。
せっかくなので、このイラストは記事のサムネにします。
複雑な分析から画像生成
AIと言うざっくりとしたプロンプトだったので、もう少し複雑なプロンプトで画像生成していきたいと思います。
私は心理学の研究所に勤めていたのですが、その所長の今井集士先生の空対理論を継承しています。その空対理論に適した画像を生成しようと思います。
以下のように、空対理論をネットから検索し、それに適した画像を作りたいと思います。
そして、以下のような分析となります。
最初、はサムネイルにしようとしたのですが、コンセプトアートに変更し、作成したのが以下です。
ちなみに、以前、ご紹介した時空点占術アプリは、ニューロカラーマーケティング分析で作成しました。
既存の画像を分析
コードインタープリターを用いて、画像をアップロードすると、その画像の色彩や彩度・明度などを分析し、その画像の心理的効果を分析できるようにしました。
ですから企業分析も可能です。
例えば、Apple社のロゴを、過去と現在のものを入れると、その心理的変化が分析される、というものです。
と言うことで、また。