見出し画像

期待すること

あらゆる場面で

私は人に期待している

と気づきました。

LINEを送れば

当たり前に返事が来る。

ちょっと体調が悪いといえば

少しは気遣ってもらえるかな。

SNSを更新したら

フォロワーには見てもらえるだろう。

とか、挙げたらきりがありません。

その期待が裏切られる度に

自己嫌悪におちいったり

相手のことを遠ざけたり

あまりいい気持ちにはならないものです。

客観的に見ると

勝手に期待して、相手の反応が

自分の求めているものじゃないからと

勝手に落ち込んでいるだけじゃない?

と思われるでしょう。

(わたしもそう思います。)

分かっていても落ち込む。

人とはなんて勝手な生き物なのでしょう。

そこでわたしは決めました。

何らかの反応があることをゴールとしない。

自分が伝えたいことを伝える。

または、伝わる。

それが人とコミュニケーションをとる上での

わたしのゴールです。

なので、

わ〜、この人にLINEしたいな、、
思い切ってLINEしよう!
送信!

はい!ゴール!

ちょっと体調が悪いなぁ
しんどいなぁ
周りの人に伝える

はい!ゴール!

きれいな景色!
インスタに写真あげよ!
あげる!

はい!ゴール!


このような形で

ゴールを早めの位置に設置すると

不思議とこころが軽くなります。

自分本位に見えるかもしれませんが

相手を傷つけるような内容だったり

周囲をあきらかに不快にさせることでない限り

わたしはこのゴール設定をし続けて

伝え続けます。

自分の好きに生きたっていいじゃない。

このゴールの位置は

自分への許可証です。

人からの承認も大切。

自分からの承認はもっと大切。

そんな気がした、3月10日の夜でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?