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【この1冊でOK】MBB・外資戦略コンサルに再現性高く内定を取るためのケース面接完全攻略【過去問を使った回答解説付き】

よくTwitterのDMでこんな相談を受けます

「ケース面接対策をどのようにやったら良いかわかりません」
「書籍を一通り読みましたが面接通過しません」

私自信も同じ悩みを抱えていました。
そして、どうしても戦略コンサルに内定が欲しいという思いから徹底的な対策をしました。6ヶ月以上の時間をかけ書籍やケース対策講座、マンツーマンレッスンなど150万円をつぎ込みました。

その中である「事実」に気づきました

受かるケース面接には「型」があります

外資戦略コンサルは新卒でも700万円程度、中途だと1000万円を超えるオファーを貰える超人気業界です。
その受験者の内定率はおよそ1%と言われています。つまりほとんどの人が"全落ち"しています。対策が不十分な状態で臨んだ友人も"全落ち"という結果です。

外資戦略コンサルティングファームの面接の評価はケース面接が大半を占めており、このケース面接を高いレベルまで持っていく必要があります。
しかし、世の中に出回っているケース対策本は、不十分なものが多くとても面接で使えるものではありません。

そのため、選抜コミュニティに入ったり知り合いの社員との繋がりがない状況下で合格するのは情報量的な観点でかなり難しいというのが現状です。
ケース対策を頑張っているのになかなか内定が取れないのはあなたの地頭が悪いからではありません。

ケース面接の「型」を知らないことが原因です

どうすれば地頭に頼らず努力で再現性の高い内定が取れるのかを徹底的に考えてきました。数々の講座を受ける中で内定に本質的に必要なトレーニングとは何かを考え、私なりのケース面接対策方法を作り上げました。

このような方に読んでいただきたいと思っています

  • 絶対に戦略コンサルに内定したい方

  • 地頭に自信が持てず努力でカバーしたい方

  • コミュニティに入れずケース関連情報が得られない方

本noteではフレームワークの単純暗記(3C、4Pなど)は行いません。フレームワークが使える場面は稀にありますが、フレームワークを嫌う面接官が一定数いる上に本質的な議論ができなくなる可能性が高いです。

問題の回答を出すまでの思考プロセスや面接官に発表するプロセスを「型」化し本質的な問題解決ができるような形にしております。

本書を読んだあなたは「型」を知ることができます。
さらに、反復練習の中で「型」を身につけることができます。
そして、内定率をぐっと上げることができるようになります。

やや高めの価格設定ですが、この「型」を習得するために6ヶ月間、150万円を投資したノウハウを凝縮していますので私の感覚としてはとても安いです。

それでは内容の方に入っていきましょう。

  1. ケース面接での評価基準を知る

  2. フェルミ推定の解法ステップ

  3. ケース面接の基本的な考え方

  4. 知っているだけで筋の良い答えが出せるケース面接の「型」

  5. ケース面接対策の日々のトレーニング方法

  6. ケース面接に落ちてしまったら

  7. 最後に


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