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私は保険代理店との距離を感じていません。 距離があるとも思っていません。 距離をおかれると悲しいです。
修二と晃?花子とアン?
保険会社と代理店でしょ!!
という訳で、切っても切り離せない、保険会社と保険販売を担う保険代理店について、私なりの考えを書きたいなと思います。
事の発端はYoutube。私が細々とユーチューブチャンネルを持っているのですが、下記のようなコメントをいただきました。
「親会社いいよね。
代理店や募集人を頼って契約を計上してるだけだから。」
なんて、距離感のある言葉。。
悲しいな。
「悲しいとき~、悲しいとき~、ソーシャルディスタンスとか関係なくただたんに友達に突然距離感を取られたとき~」
結論から言うと、損害保険会社に勤務していた時に、私は保険会社と代理店の皆様はビジネスパートナーだと思っていました。
時には、肩を抱いて笑いあい、時には方向性の違いから大声で口論をすることもある、言ってみれば親友かなと思っていました。
少し前にこんなツイートをしました。
損保で視野を広げるおすすめ策
— MBA損保マン@霞ケ関 (@mba_ins_man) May 24, 2020
✅代理店で実地研修させてもらう
チャンスがあるなら絶対、手を挙げるべき
損保は間接営業が基本だけど、お客様と最前線で繋がる募集人の皆様からの学びは多い
保険金を支払って終わりではなくて、保険の見直し&提案に繋げるまでの流れを知っとく損サは強い😀 https://t.co/58i3sPkQmT
私は、少しイレギュラーながら手を挙げて、某代理店に受けいれてもらって、実務を学ばせてもらった機会がありました。
その時の代理店主が言っていたことは忘れません。詳細を書くとこのnoteをみられたら叱られちゃうのと、他の人に言いたくないので割愛しますが、代理店と私(保険会社社員)距離がその時に私の中でゼロになりました。
この人たち(代理店の募集人のみなさん)を通して、保険会社はお客様に保険を知ってもらって、保険に入ってもらって、万が一の事故がおきたら保険金を支払って、また支払った保険が別の保険を検討してもらうきっかけになってと、繋がっているんだ~~♪と実感できました。
代理店で学べてよかった!!ちなみに、損保を転職しましたが、その代理店とはよい関係を続けていきたいなと思っています。
保険会社は間接営業でしょ!?
確かに保険会社は間接営業って言われます。保険会社が直接保険を販売するのではなくて、保険代理店を通して販売をしています。
これはダイレクト系損保にはない魅力です。
最近は、毎回この話(手数料ビジネス)になってしまいますが、代理店が介入している分、「手数料ガ――――」っていう人がいるけど、本当に信頼おける代理店から説明を受けて納得して、加入後のアフターサポートもしてもらえる安心感という付加価値がしっかりついていると思うんですよね。
そうですよね #保募ツイ連 の皆様!!
リベラルアーツ大学の両学長や
— MBA損保マン@霞ケ関 (@mba_ins_man) May 17, 2020
オリラジ中田敦彦さんの解説動画
だけを見て、保険不要論を語ってくる人はちょっと心配です。
※個人の感想です#金融リテラシー https://t.co/1JJr3GM4mI
脱線しましたが、私は保険代理店との距離を感じていません。
距離があるとも思っていません。
距離をおかれると悲しいです。
親会社いいよね。
代理店や募集人を頼って契約を計上してるだけだから。
以上、悲しみのnoteでした。