見出し画像

スタートアップが盛り上がってますね

MBAの繋がりで、免税サービスの日本での拡大に挑戦しているスタートアップを創業している崔さん(韓国出身)と出会いました。

MBAで繋がった方の挑戦は無条件で応援することにしているので、崔さんのビジネスも全力でお手伝いしていきます。

※フジテレビのドラマとは全く関係ありません

スタートアップがEXITするまでの過程を楽しみながら、私も一緒に挑戦します!!

CMO(Chief Marketing Officer)というありがたい肩書をいただきました
※雇用契約や業務委託契約はありません

免税のノウハウを核として、インバウンドと小売店を繋ぐプラットフォームを作っていくという事業です。

TomoBizの事業

インバウンド(訪日外国人観光客)が注目される理由

インバウンドとは元々英語の「inbound」が由来となっています。英単語の意味は「本国行き」や「市内に行く」です。日本では主に観光業界で使われていて、「訪日外国人観光客」「海外からの日本旅行」を意味する単語として認識されています。

インバウンドが注目される理由

日本が深刻な高齢化を迎え、消費が徐々に落ち込む状況で、インバウンド消費は経済効果に大きな期待が持たれています。政府目標は2030年までに6,000万人。これはコロナ直前の倍以上の数です。

インバウンド増加のメリット

インバウンド市場はコロナ以前は年々増加していました。やはり拡大している市場に参入するというのはワクワクします。

インバウンド増加のメリット

旅行の消費額をみると、宿泊・飲食の次に多いのが買い物代です。
宿泊や飲食はその場で消費するものなので、消費税がかかりますが、お土産などの買い物はその場で消費せずに自国に持ち帰るので、消費税が免除されます。
この免税手続きを小売店が行うためには、国税庁への登録と、免税販売の電子手続きが必要となります。

スタートアップ(TomoBiz)の機会

実際、免税店として稼働できている小売店は多くありません(特に中小企業)。特に、令和3年に免税販売手続の電子化が義務化され、ここへの対応のハードルが高くなっています。

この『規制と実際の市場の隔たり』『インバウンド増加による市場拡大』を掛け合わせた時、イノベーションが起きるのか、起きないのか!?
楽しみです!!

協力していただける方や興味がある方(小売店との繋がりがある方、インバウンド向けサービスに携わっている方、税理士の方など)、ぜひ連絡ください。
一緒にインバウンドに強い国づくりに挑戦しましょう!

連絡先:
平良 典靖

taira@tomo-biz.com

各々の志を、“MBAの繋がり”を以って実現させる
『MBA交流クラブ』

MBA交流クラブは日本全国のMBAホルダーおよび現役学生が集う日本最大級のWebコミュニティー(完全招待制)です。 当クラブは2021年1月に発足し、国内外21校のMBA大学院から約3,000名の会員が所属。様々な活動を通じて、社会課題やマーケット課題に取り組んでいます。

※MBA在校生・修了生は誰でも参加可能ですが、参加するには会員からの招待が必要です。

色んな方とヒューマンネットワークを築けるコミュニティーです。崔さんもこのコミュニティーを通じて知り合うことができました。

コミュニティーの価値を今後も向上させていきます。
最高のコミュニティーを作りたい!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?