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2019年9月 長野本屋遠征1 (長野 1)

はじめに

今年9月の連休で、長野・上田に行ってました。例年上田は4回程度は行くのですが今年は1回のみ。上田の本屋はちょくちょく行ってたのですが、長野を本格的に見るのは初めてだったので、書いてみます。

長野本屋遠征1軒目

今回1軒目は黒姫駅前の本屋であるしなの書房。なんで黒姫からスタートなのかというと、しなの鉄道の撮影で黒姫に行ってたからでして...

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しなの書房外観

いわゆる街の本屋さん、という感じでした。文房具と本屋が同居していて、どこか懐かしい感じがしました。自分が本屋を回り始めた時はそこまで注目していなかったですが、こういう本屋もしっかり見ていきたいものです。新刊書ありつつ、棚をじっくり見たら長野の本が結構ありました。長野の本というと信濃毎日新聞社が結構本を出していますが、ここでもしっかり信毎の本があり、地元の本がしっかりあるのは個人的にはかなり良かったです。

今回買った本

今回買った本は窪島誠一『鼎と槐多 わが生命の焔 信濃の天にとどけ』(信濃毎日新聞社)です。上田の本屋で買うべき本なのかもしれませんが、黒姫で買いました。隣は妙高です。ただ、一度は読んでおきたいと思った本に巡り会えたのはなかなか幸せなものでした。まだ積読ですが、信濃デッサン館、無言館に関連した本だろうし、早いところ読んでおきたいものです。


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