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Ginn (dessin the world) インタビュー(3/3) 【”アジア”で繋がるインディー・ミュージック】
バンコクで音楽レーベルを運営し、日本とタイのインディー音楽界の架け橋となるサポートを活動を続けているGinnさんにロングインタビュー。
3部構成の最後となる本記事(3/3)では、「タイにおける日本の音楽の立ち位置に対する危機感」と、その先のための課題について。そして自身の新バンド「Faustus」の話を語って頂きました。
TEXT & PHOTO by Yoko
※本記事は、2019年8月に
Ginn (dessin the world) インタビュー (2/3) 【”アジア”で繋がるインディー・ミュージック】
バンコクで音楽レーベルを運営し、日本とタイのインディー音楽界の架け橋となるサポートを活動を続けているGinnさんにロングインタビュー。
3部構成の中編(2/3)となる本記事では、前回の「日本でのアジア・タイの音楽の状況」の話から、「今、アジアに出るべき理由」と「アジアでの日本の音楽の現状や未来のこと」へと話が進みます。タイに住み、タイの音楽シーンの中にいるからこそ見えているものとは?
TEXT
Ginn (dessin the world) インタビュー (1/3) 【”アジア”で繋がるインディー・ミュージック】
「今、アジアが面白い」。そんな声が日本側から聞こえてくることが増えた、この2〜3年。特に今年2019年は、これまでにない数のタイバンドによる日本公演やリリースの発表が続き、注目度が高まりつつあります。その多くの案件に携わるのが、バンコク在住のGinnさん。10年程前から日本とタイインディー音楽界の間の交流を精力的にサポートし続けている彼に、ご自身のレーベルや最近始動した新バンドFAUSTUS(ファ
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