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モーショングラフィックとは!?

昨今では、instagram、Twitter、FacebookなどのSNS (ソーシャルネットワーク) や、YouTube、Tiktokの様な動画プラットフォームの台頭により、スマホやパソコンで動画を見ない日はないでしょう。

昨今では、instagram、Twitter、FacebookなどのSNS (ソーシャルネットワーク) や、YouTube、Tiktokの様な動画プラットフォームの台頭により、スマホやパソコンで動画を見ない日はないでしょう。

私たちの生活に、当たり前のように溶け込んだ動画。動画と聞いてあなたは何を想像しますか?

ドラマ?映画?アニメ?

人によってそれは様々でしょう。今回は、最近よく耳にする「モーショングラフィックス」という動画について、ご紹介致します。

モーショングラフィックスって何?


「モーショングラフィックス」という言葉、IT関連の方であれば耳にしたことは一度はあるのではないでしょうか。

モーショングラフィックスとは、文字や写真、図形、イラストなどに動きや音を加えた映像のことを指します。その名の通り、モーション(動き) とグラフィックス (写真・図形・イラスト・文字) で構成されています。

簡単な例で表しますと、以下の様なサービスロゴ (静止画) があります。このロゴはもちろん動画ではなく、ロゴという名のグラフィックスですね。

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このロゴにモーション (動き) を加えます。


これが「モーショングラフィックス」です。別名モーション動画、モーショングラフィック動画。

モーショングラフィックスのメリット


視覚的情報がわかりやすい
これは動画全般に言えることですが、静止画デザインと比較して、動きがや音で表現できる分、多くの情報を伝えることができます。

看板広告一つにおいても、横長サイズの静止画看板で伝えきれることに限界はあります。しかし、デジタルサイネージなどの動画看板の15秒枠であれば、伝えきれる情報は静止画よりも絶対に多いはずです。

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渋谷などの都心では、静止画の看板やポスターなどがデジタルサイネージパネルに次々に差し替わっております。実際に矢野経済研究所のデータによると、2024年には4,180億円規模までデジタルサイネージ市場は慎重すると推測されています。その背景には、オリンピックの実施による商業施設の開発や発展などによる都市の発展もありますが、情報量や視覚的情報のわかりやすさも必ず影響しているはずです。

表現の幅が広がる


静止画では伝えきれない文字や図形が持つ情報を伝えることができます。モーション一つでも、様々なパターンで作り出すことができ、動きにより視聴者の受け取り方も変わります。

例えば、文字のフェードインの仕方においても、キラキラしながら画面外から文字が飛んでくるモーションと、うっすら文字が浮かび上がってくるモーションでは、同じ文字でもイメージが変わるでしょう。静止画はもちろんのこと、動画でもモーション一つで表現の幅は無限大なのです。

コストを抑えられる


動画の制作の費用が、高いイメージを持つ人も多いでしょう。もちろん、内容には寄りけりですが 3D映像などは制作費用も高いものもあります。また、撮影を行い撮影素材を動画編集する場合は撮影費用やキャスティング費用等も含まれるため、非常に費用が高くなるケースがあります。しかし、モーショングラフィック動画は、文字や図形などの既にある素材だけで制作することができるため、撮影が不要です。つまり、撮影に必要なコストや時間を削減することができるのです。

これらのように、モーショングラフィックス動画では、デザインに動きを加えることで、静止画では伝えきれない情報をダイナミックに伝えることができ、 撮影が不要な分、コストを抑制することができます。動画化が進む現代において、容易に映像化できるものとして、非常に親しまれている動画なのです。

99mo (つくモー)


弊社MAZIKAでも、動画制作の需要の中でも、モーショングラフィックス動画の制作のご依頼が急増しております。先述の通り、リーズナブルに表現の幅を広げることができるモーショングラフィックス動画ですが、より簡単により安く、よりスピーディにご提供できるように、「99mo (つくもー)」というサービスを作りました。

99moって何?
「99%のエモーションに1%のモーション」をモットーに、映像を気軽に作れて活用する人を増やしたいという思いから、立ち上げた次世代型の動画制作サービスです。

様々なスタイルの動画フォーマットから選択し、フォーマットに当て込む画像、イラストや文字を準備すれば、最短3営業日でモーショングラフィックス動画が仕上がります!

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