思想ノート

【注意】
・自分の価値観に関する、仲良い人とかとの会話の中で出た自分の発言や考えまとめです。
自己分析用ですが見たい人はどうぞ。

・書いている人は思想が歪み気味の人間です。

・見方によってはそう取れる所があるかもしれませんが、何かを批判する意図はありません。この先を見るとしたら、「こういう人間もいるんだな～」という程度に広い心で見て頂けると幸いです。
特に宗教を本当に信じてる人は【宗教観、人が人である価値】の部分は飛ばした方が良いかもしれません。
それを理解した上で、自己責任で見て下さい

宗教観、人が人である価値

・誰が何を思いどう信じていようがどうでも良いが、私はこういう思考の中で生きている という事を分かって貰える空間でないとこういう事は語れない

・スピリチュアルな人間の癖に既存の神様とかは本当に信じてないかも

・神様が何故か大抵人間の形をしているという事にそもそも疑問を抱いてしまうから信じる事が出来ない。

・人間が人間だけを特別な存在だと思っている事すら不服 なんて傲慢なんだ

・神がいるとしても人間が想像しているような有名な神仏像とは全く違う物だと思う。

・人間が特別なのはその頭の良さだが、人間視点を省いて見た時の命の価値という物は豚や牛や犬や鳥や猿とも同じだと思ってる。

・この世の全ての生き物は何かを殺して生きている それがこの世界という事。
人間の視点から見れば人を殺す事は家畜を屠る事より重い罪だが、そこで人間の倫理観、感情、文化を取っ払い世界を全体的な視点で見たと考えた時。
私達や他生物が何かを殺した時に失われる命の重みはどれも等しく変わり無い それが真実ではないか。

・人間が人間を特別と思うのはまぁ当たり前だが、そういうのを省いたら人間も犬も豚も全てがそれぞれ違う特徴を持ったただの動物でしかなく、鉄筋コンクリートの塊であるビルも自然の一部であり、この世を成す全てただの生態系の一部でしかないと思うんだ。

・四角い建物は人間からすると自然ではないが、私はそれも一種の自然足り得ると思っている。
何故なら蟻が地面を掘って蟻塚を作るように、蜂が巣を作るように、人間は鉄とコンクリートで巣を作っているだけだから
蟻の巣や蜂の巣が自然物ならビルだっておなじじゃないか。

・世の定説であるような神仏像は、人間という生態系の中にいる動物のいち種類が勝手に想像した理想の神の姿でしかない というのが私の持論。
本当に神という存在があったとしても人間が想像している物の中に正解は無い気がする。

・人間が人間である価値や意味は理性が働く事だよ 理性を捨てた時、人間である必要って何だろう 人間である価値を捨てているから、これだとただの特徴のない霊長類と言っても良い。これってちくちく言葉か…

・自分の事を生粋の無神論者だと思っていたが、こうみると無神論でもないな 人間が信仰している数多の神仏像という択の中に私の思う正解がないだけだった。

・それはそうとして宗教の歴史や成り立ちは面白い。

・何かを神と定義して縋らなければ生きていけないというのは、結構可愛い生き物だ

・私が既存の宗教を絶対に信じれないのは、人間というただ生態系に存在している一動物の種類が勝手に考えた神仏像をこの世の正解とするのが無理だから。

・宗教の誕生秘話などには興味がある 頭がいい人間だからこそ宗教が生まれるから、宗教は面白い
ただ宗教を信じてる人間とは分かり合えないと思う

・私が宗教創作やるの、シルバニアファミリーで遊んでいるような楽しさがあるから。

・宗教とかの色々を見て「へ～人間って色んな事を考えるなぁ」って思っているのが楽しい 理解は出来ないけど。

思考

・どうして気付いたら1日が終わっているのか…こうぼんやりと過ごしていると、自分が何者でもないという事実に直面し 虚しいな

・分かる。考えているといつの間にか時間だけ過ぎていくのに、得る物は心の怪我だけだ

・私という人間の性質上 あらゆる定説に対し本当にそうなのか？という疑念を抱いてしまうので、考え疲れる こんな事考えなくても世の中の人は普通に生きているではないか

・自己分析好きだが、知れば知る程 「社会を生きやすい人間像」から離れていってしまう 可笑しいな…

・私は元より感情が豊かな人間故、知れば知る程心の中は飽和していくばかりなんだ

・あまり頭を使う事は考えないで生きている人の方がこの世には多いんじゃないかと私は思っているが、実際はどうなのか知らない 私の体感ではそう

・これは、馬鹿にしている訳ではないんだよ…
なんなら私は、普通に平和に生きていきたいならそっちの方がいいのではと思ってるまである

・この「考える」、「考えない」の差に良いも悪いも無いよ

・考えれば考える程社会のロジック、定説とはまた違う 自立した自分の部分に気付いてしまい、それを深掘る程今までいた方とは違う方向へ歩きだし、社会のレールから逸脱していってしまう だから逸脱したくないならあまり考えない方が良いのでは？という考え。
考える良さ、考えない良さ 逆にデメリットもそれぞれあるから、どっちが良い悪いという話ではない

・見ていて面白いのは考える人で、来世私がなりたいのは考えない人かな。
そんな事は考えなくても生きていけるのに、ずっと考えている人間の言葉を、延々と聞いていると楽しい。

犬の餌以下

・普通に考えて犬の餌食った事無い人間が「犬の餌以下」って味を表現するの可笑しくないか

・犬の餌食った事無い癖に人の食べ物に「犬の餌以下」とか言ってる奴本当にムカつくから 私はちゃんと犬の餌を食べた上で言うから

・今ドックフード食べてたんだけど本っっっっ当に美味しくない！
食レポだけど味は本当に無味で風味が本当に良くない。
風味 似たやつが分からないから例えられない。
家庭菜園とかで使われる粒状の肥料がこの味だったら納得しちゃう感じ。
本当に飲み込めない
だから私は「犬の餌以下」って表現を簡単に使えないんだ。

運命論

・運命とかの繋がりは絶対あると思う糸で繋がってるというよりは、引力かもしれん。

・その人の人となりみたいな物はおおまかな風貌、表情、目で分かるし、気の合う人なら喋っていなくてもどこか似た者同士だと分かる

・いや、似た者同士とかじゃなくてなんだろう。もし関わり合った時に 私を好いてくれる人が大体分かる。

・逆に全然好いてくれなそうな人も分かってしまうから、話した事ないのに偶然その2人で部屋に残っている状況だと凄いばつが悪い気持ちになる

・でも言葉にして下さいと言われるとどれを出せば良いか分からなくなって 打ち消しあって無になる そんなつもりはないんだけどな…

死生観

・人間の死生観聞くの好きすぎて私は話の話題に死の話題を入れてしまい空気を悪くする事がある

・人間の死生観ほど面白い物は他に無いって思ってるくらい死生観聞くのが好きだし私の中で一番ホットで愉快な話題なのに 普通の人からしたら愉快ではないらしい

・昔は死とは恐怖その物、来てほしくない物と思っていたが、今はなんか違う気がする なんだろう 死の事をしょうがない、来るべき物だと思ってる

・昔は必死に抗う物と思っていたが、今は死は受け入れねばならない物と思ってるから。

・孤独死の何が駄目って迷惑な事だよ。人に迷惑をかける死というのは良くない。
でも近所迷惑にならない状況…親族も誰もいない 近隣住民も誰もいない 本当に一人ぼっちで山の奥の山小屋に住んでいたとしたら、私はそれでも別に良くねと思ってしまう 腐った血肉を不快な虫に食わせて、自然に還っていくのって、そんな悪く無いよ これは、誰にも分かっては貰えた事が無い。(だが、それが正しい。理解されたらそれはそれで困る。)

・来世 人間じゃなくて良い

恋愛観(？？？)

・私がそれ系統の話するとしても、同情で病んでる女の子とネット恋愛しちゃった話と、いじめっ子が愚かで萌えてしまった話しか言えないじゃん 全部最悪だし

・ネット恋愛の、まだ今より自我薄かったから普通に流されちゃった 今思うと本当に良くなかったなぁ

・でも最初は本当にガチでいけると思ってたんだよ 話がそっち系に流れた瞬間ハッとした 普通に私の感情って友情だったんだ…となった。

・え！？私って女とそういう事出来ないんだ？！ってそこで気付いた

・普通に男が好きっぽいんだが、どう言う基準で好きと思うのかが本当に分からないし、そういうのは記憶にない 一目見てなんかピンとくる人が自然に気になる でもこれって恋愛感情なのか？

・それが恋愛感情なら怖すぎるだろ 本当にスピリチュアルの人じゃん

・私がピンとくるの 本当に毎回全く好みじゃない。もしや、私が気の合う同性を一目で分かるってのと同じ？

・恐らく、あらゆる欲望は人より強いんだと思う でも私を構成しているそれら以外がぼんやりしすぎていて、どことどこが繋がっているのかの全貌が分からない

・全くそういう光景の想像がつかない空白だから(女とセックス)出来ないと思ったんだよな

・寺で座禅組まされたときの頭の中くらい白かった

・好きだけどその部分だけ想像がポッカリ空いてしまう 恐らく、ピースが元から無い

・こんなキショくなれる生き物は人間くらいだから役得でしょ

・人間に触れたいと思った事 良く考えたらそんなにないな キスも全くしたくない ハグはセラピーだから良い

・無臭が一番いい匂いだと思っているから、無臭の人間が好みかな

・こういう意味不明な恋愛観と呼べるか不明な感情ですら創作に使えると思ってる

・小さな時に私にちょっかいを出してきた男の子。私が傷痕メイクして遊んでたら自傷したと思ったのか謝ってきたんだけど、その時の自分のせいでは…と言わんばかりの不安気な顔が本当に愚かだったし、正直私はそれが可愛く思えて仕方なかった。業が深いね。

・これに続く話題で言うなら、私は自己暗示が得意でちょっかいを出されている際は自己暗示で激マゾヒストになっていたから、全然屁でもなかった。だから病む訳が無いんだよね。

その他美的観点

・多分そう なんか私の描く女性って無機質なんだよな…って自分でも思ってる

・ヌードデッサン好きなんだけど、女体の造形が美しいから好きなんだよな 女性にしかこの丸みは出せない

・そう思うと私は引きで見るのが好きかもしれない

・小学校低学年の頃 ずっと男女の腹を開き、互いの腸と腸を蝶々結びするという妄想に浸っていたんだけど 今思うとこれって何の知識も無い状態で私が思い描いたセックス像なんじゃないかな

・私がこの世で一番最初に官能的だと思った対象は、蜘蛛の巣に絡まる揚羽蝶だった。
だから、小さな頃はよく縄跳びの縄で「蜘蛛の巣に捕まり、どうしようもない虫」ごっこを1人～４人くらいでやっていた。
でも私以外の友達は、何故これをしているのかを理解出来なかったであろう。

2023 7/29
2023 7/30 追加【死生観】【恋愛観】【その他美的観点】
2023 7/31 追加【思考】New