バークレーまでの落書き(仮)

このノートは、海外の公共政策大学院への留学を目指す日々を徒然と記すものです。 留学準備…

バークレーまでの落書き(仮)

このノートは、海外の公共政策大学院への留学を目指す日々を徒然と記すものです。 留学準備のほか、アジア情勢、テック×公共政策、オープンイノベーションなど、気になったことを綴っていきます。

最近の記事

CAMBLYの効果的利用法とは、詰まるところ、素直になるということ

昨年、IELTSのスコア達成のため、オンライン英会話サービス CAMBLYを利用したが、一方的に自説を披露してくる講師達に疲れ、スコア達成と同時に利用を辞めた。 しかし、9月に留学本番を控える中、英語力向上の必要に迫られ、今一度、利用を再開している。 再開に際しては、再度挫折しないよう、CAMBLYの効果的利用法を追求し、英語系YoutuberのAtsuさんの動画を参考にした。Atsuさんは、先方へ早々にテーマを提示してフリートークを行う意義を語っておられる。 た

    • 都(みやこ)選びとプラットフォームビジネス

      リー・タイトーがホアルーからハノイに都を移したのは1010年のこと。 こここそ探し求めていた物件だ!と首都レベルで思えるリー・タイトーの視点はどういうものなのか。 (首都であり続けるという意味で)1000年後にも通じるリー・タイトーの目利きはどこにあったのか。 A)豊かな土壌と広い平地、B)物流拠点としてのポテンシャル、C)外敵(中国)からの安全性がその答えなんだろうと思う。 一般化すれば、人口、経済、安全保障の3つ。 具体的には、A)紅河デルタの豊かな土地を生かした稲作、

      • 受験勉強再考

        勉強に本腰を入れるにあたり、部屋の片付けを始めてしまう。手に取ったマンガをふと読み始める。結果、マンガを読んで1日を終える。 毎度ながらこのパターンに陥り、ドラゴン桜21巻を読了したので、せめてそのポイントを以下に整理して留学準備に位置づけたい。 よく言われるけれども、マンガはやはり日本が誇るソフトパワーの1つ。マンガナイトという一般財団法人が、笹川日本財団の助成を得て「これも学習マンガだ!」という取組をしているのは、その現れ。楽しいついでに勉強になるマンガがリスト化されて

        • はじめに

          このノートは、ベトナム駐在中の平社員が、海外の公共政策大学院への留学を目指す日々について記すものです。 長年目指している(先伸ばししてきた)留学準備に、ようやく重い腰を上げた2021年2月1日からはじまります。 留学準備のほか、アジア情勢、テック×公共政策、政策過程など、気になったことを取り上げます。 書くことも受験勉強も嫌いな私が、道を逸れて逃げ出さないように、的外れな努力に邁進しないように、日々の可笑しみを忘却してしまわないように、つれづれ綴っていきます。

        CAMBLYの効果的利用法とは、詰まるところ、素直になるということ