都(みやこ)選びとプラットフォームビジネス
リー・タイトーがホアルーからハノイに都を移したのは1010年のこと。
こここそ探し求めていた物件だ!と首都レベルで思えるリー・タイトーの視点はどういうものなのか。
(首都であり続けるという意味で)1000年後にも通じるリー・タイトーの目利きはどこにあったのか。
A)豊かな土壌と広い平地、B)物流拠点としてのポテンシャル、C)外敵(中国)からの安全性がその答えなんだろうと思う。
一般化すれば、人口、経済、安全保障の3つ。
具体的には、A)紅河デルタの豊かな土地を生かした稲作、