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CAMBLYの効果的利用法とは、詰まるところ、素直になるということ

昨年、IELTSのスコア達成のため、オンライン英会話サービス CAMBLYを利用したが、一方的に自説を披露してくる講師達に疲れ、スコア達成と同時に利用を辞めた。

しかし、9月に留学本番を控える中、英語力向上の必要に迫られ、今一度、利用を再開している。

再開に際しては、再度挫折しないよう、CAMBLYの効果的利用法を追求し、英語系YoutuberのAtsuさんの動画を参考にした。Atsuさんは、先方へ早々にテーマを提示してフリートークを行う意義を語っておられる。

ただ、いざ実践しようと思うと、何をテーマにすればいいのかわからない
ネタを用意しようと関心のある英文報道を読んでみたが、記事の要約と自身の意見の整理に手間取り、英会話までたどり着かないという本末転倒な展開に陥った。

で、いくつか実験を重ねて行き着いたのが、素直に、こちらが関心を持てる方の授業を受けるに尽きるということ。
CAMBLYは、キーワードで講師の方を検索できるという大変有難い機能を備えている。
そこで、自分が関心を持てる次のような方々を検索し、教えを乞うという方針に至った。

1.自分と同じ職業の方
2.自分が学ぶ予定の分野/学びたい分野を学んでこられた方
3.自分が住む予定/住んだことのある都市にお住まいの方
4.留学予定の大学に在籍されている方

4は、もはや英会話本番のターゲットで、本丸ともいえる方々。
留学先選定中の場合、こうした方々に学校の様子をお尋ねすると一石二鳥になる。

なお 、よく聞く「語学に通ずるには髪の長い辞書を」といったお言葉について。
見目麗しい方の授業も受けてみたが、結局、こちらからお聞きしたいことは特に思い浮かばず、勉強意欲が上がるどころか、(見目麗しい方から冷たい表情を向けられ、)むしろ心が折れるということがわかった。

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