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空港業務からSaaS業界へ転職した3つのポイント【B2CからB2B】

noteの端からこんにちは。マーケティング勉強中のまゆゆです。初めてのnote執筆で緊張ですがよろしくお願いいたします。

 タイトルからもお分りいただけるかと思いますが、私はB2Cの職種からSaaS業界に転がり込んだタイプの人間です。
今回このテーマで書き出してみようと思ったのは、「航空業界からSaaS業界というルートはもしかして貴重なのでは?」と感じたからです。
 もしかしたら私にしか書けない記事があるかも、と思い今回から参加することに決定しました。(拍手っ!)
…ということで、皆様の人生の時間に少しお邪魔します。失礼します!

俺はCAじゃない。

この記事を読む方へ、まず前提としてお伝えしたいことがあります。
私はCAではありません。

 よく航空業界にいたと伝えると、どうしてもCA!という印象が強いようで、毎回「CAさんだったって本当ですか!?」と目をキラキラさせて訊ねてくださる方がいらっしゃるのですが、CAではないです。がっかりしないでください。笑
 実際にお会いする機会があれば「ああ、こいつはCAじゃないな」と感じてもらえるかと思います。雰囲気で。
 簡単に説明すると、機体に積む貨物を管理する部門でお仕事しておりました。

それだけです!本題に入りましょう。

ポイント1「常に自己研鑽に励みたい」

 これはタイトルに語弊があると困るのでちょっと説明します。もちろん航空業界で学べることはたくさんあります。正直、転職後に役に立ったスキルも多いです。航空業界の仕事は大変専門性の高い仕事で、航空のスペシャリストになるための知識を得る機会は数多くあります。
 ここで示す自己研鑽とは、ルーティンではない仕事を経験して知見を深めたいという意味合いになります。「今後社会人として異業種の方々との交流を多く持ち、また常に新しい情報を追いかけていける業界はITだ!」と感じたのがきっかけで現在の会社でお仕事しています。

…ポイント1が一番書くの苦労しました。笑

ポイント2「働く時間を整えて体調を治したい」

 航空業界は部門等にもよりますがシフト制の働き方が多いです。例えば早朝5:00から勤務の日もあれば、夕方4:00から勤務開始で途中休憩と仮眠を挟みながら翌朝9:00以降までの夜勤明け…なんて日もあります。
 そのため心身ともにタフな方でないと正直続きません。これは断言できます。その分、やりがいは人一倍得られるお仕事なんですがね。私の場合はストレスと疲労から過食嘔吐(汚い話で申し訳ないです)を繰り返してしまったために、一年目で入院と自宅療養をすることになってしまいました。そんなこともあったため、一度体調を整えてから人生やり直したいなと思い、働く時間はシフトではないものにしようと考えていました。

 ただ、私の転職の軸は「前職と正反対な職場であること」だったので、(´-`).。oO(フレックス制を強く希望)していました。そうしていたら自然と視野に入ってきたのはIT系、その中でもSaaS系だったなと今振り返ると思います。

ポイント3「服装髪色全部自由に働きたい」

 もしかしたらこれが最大の理由なのかもしれないです。前職は接客業ということもあり、髪は黒と決まっていました。でもどうしてもパンプスは足が痛いし、ストッキングは嫌いだし、もっと楽な服装がいいなって思ってしまいました。これは人それぞれだと思います。制服やスーツの方が何も考えなくていい!という方もいるので。なので、ただの自己紹介になってしまいますがこれは私の中で重要でした。
 SaaS業界はここをクリアしている企業が多く、私にとってはかなり魅力的だったんです。

ちなみに前職時代がこんな感じ↓

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転職後がこんな感じ↓

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たまにウィッグも被ります↓

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 意外と黒髪時代の方がよかったのでは?と自分でも思うのですが、ひみつのアッコちゃんばりにガンガン変身したい私にとっては髪色が自由に変えられたり好きな服を着て仕事することがとても幸せです。
 

 以上、私流の「空港業務からSaaS業界へ転職した3つのポイント」でした。もっと航空業界ならではの話題もあるので、そちらも今後書いていけたらなーと思っています。ただ、今はマーケティング勉強中なのでそっちメインでもう少し記事書いていきたいですね。

おしまゆ!(無理やり)