【GOAL-B REBOOST(リブースト)体験記】全てが順風満帆なはずなのに涙が止まらなかった、25歳の夏。
2022年、社会人3年目、25歳の夏。ある晴れた日の昼下がり。
「うまくいきすぎている幸せな人生なはずなのに、全然心が満たされない」そう親友に話しながら、気づいたら私の頬には一筋の涙が流れていた。
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いままでの人生なに不自由なく、順風満帆に生きてきた。
父は大手ゼネコン出身、単身赴任サラリーマンで新卒から30年以上一つの会社に勤め続け、いわゆる九州男児・亭主関白。だけど毎日のように"愛してる"って言葉で伝えてくれる愛情深い人。
母は太陽のように明るくて、天真爛漫で周りを照らす太陽のような存在で、いつも私のことを信じ続けてくれて、「やればなんでもできる子」「自慢の娘」って伝え続けてくれた。
兄はいわゆる要領も容姿も良くて、にもかかわらず"妹と母は俺が守るんだ！"って小さい頃から責任感さえも強く、まわりの誰よりも優しい人が、私の兄だった。
そんな家族に囲まれた私は、たくさんの愛を注いでもらいながら何不自由を感じることなく育ててもらったと思っている。
小さい頃からやりたいことは全部やらせてもらえ、やれば全て80点以上の出来をだせ、高校・大学もいわゆる"ある程度有名なところ"に行かせてもらえて、運よく大手IT企業にも入ることができ、周りと比べると自分はいわゆる順風満帆で、不可のない人生を歩んできた。
だからこそ大きな挫折も失敗もなく、まあこれくらいでいいだろうって、他人からよく見られるために、"いい子"でいる選択を取り続けていた。
だけどその選択によって、
・他人の目を気にして、世の中の正解を沿うことで安心する自分
・何事も中途半端で本気になりきれない自分
・全てを俯瞰することで傷つかないようにする自分
・"いい子""できる子"と他人に見られるよう背伸びをする自分
・"肩書き"や"経歴"が自分の価値だと感じ、そう見せてしまう自分
・大きな失敗をしたことがないからこそ、レールから外れられない自分
・そのままの自分の価値を信じられず、自分を雑に扱ってしまう自分
・自分に自信がないからこそ、他人からの愛で満たそうとする自分
このような自分が形成されたんだと。
波のない人生、レールから外れない人生、他人からの評価ばかりを気にする人生だったという事実がいつのまにか、"ありのままの自分"を認められない、外的要因や周りの人の評価でしか"自分の価値を感じられない"自分をつくりあげ、そして、弱い自分を受け入れられず自分自身に自信を持つことが出来ず、どんどん鎧を被って生きていくようになったんだと、気づいた。
そしてその思考が、自分自身の"生きづらさ"を作っていたんだと。
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"生きづらさ"の原因と向き合った GOAL-B セルフコーチングプログラム2DAYS
なぜ、そんな思考をしている自分に気づけたのか。
それはGOAL-Bという会社が提供している
「2DAYSセルフコーチングプログラムREBOOST （リブースト）」というセルフコーチングサービスだ。（気になる人は以下を確認してほしい。LPはめちゃくちゃ怪しさしかない笑）
もともとAKIOBLOG（https://www.youtube.com/@AKIOBLOG）さんをみて知っていたので、"怪しい"という恐怖はいくらか軽減されていたが、知らない人は、おそらく参加したいとはなかなか思わないだろう（笑）
そしてそもそも去年、私はこの会社の人たちのTwitterをことこどくミュートにしていた。
彼らが発信する本気さ、強さ、真っすぐさがものすごく暑苦しくて、正直ものすごく嫌悪の対象だった。
今だからこそわかるが、当時の私は、自分の人生と本気で向きあうことから逃げ、弱い自分から目を背けたかったんだと思う。
そうすることで今までの人生を否定しないで済むし、頑張れない自分を認めなくて済むから。
そしてミュートにするくらい拒絶していたという事実は、実は無意識下では、自分の渇望する"憧れ"の対象でもあったんだと気づいた。
まあそんなこんなで（参加した経緯は長くなるので割愛するが）、そんな憧れの対象でもある会社がやっているコーチング2DAYSプログラムREBOOST（リブースト）に参加すると決断し、自分という自分、本来の自分とひたすらに向きあいまくった。
内容自体は、今後受ける人の効果に直結するので言ってはいけないのだが、たくさん涙を流し、自分が本当に求めていることはなにか。
・弱い自分はなぜ存在するのか
・自分の思考はどこからきているのか
・自分のいつもしてしまう行動パターンはなにか
・無意識で思い込んでしまい生きづらくしていることはなにか
・なぜ自分を愛することが出来ないのか
・本当の自分はどうなりたいのか
そんなことを考えさせられ、向き合い続けた。
そして、受けてみて思ったことは
・答えは自分の中にしかないということ。
・どんな自分も"自分"であるということ。
・自分の思考・行動が自分の人生という結果を作っている（向き合うことから逃げても意味がない）ということ。
だった。
無理強いはしないが、これを読んだあなたは、
一度きりの人生、ぜひ一度自分と向き合って、今後の人生、自分について考える時間を作ってほしいなと思う。
安くはない金額だけど、受けたらわかる。お値段以上であるということを。
ぜひ騙されたと思って受けてみて。
去年の私がそうであったように、自分を心から愛すことができず、人生に希望が持てず、自己肯定感も自己効力感も失われている人が、少しでも減り、自分の人生を自分で輝かせられる人たちが増えることを願います。
ずっとナナメから物事を見て本気に生きる人たちを嘲笑う人生か、自分の目でみていろんなことを経験して自分の深みを作っていく人生か、貴方はどっちを選びますか？
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