【突然のじんましん】自然療法でどうケアする??
突如あらわれるじんましん。。
特に変わったものは食べてないし、
皮膚刺激のあるものにも触れてないと思う。
じゃあなんで??
こんな経験がある人も多いのではないでしょうか。
今日は、じんましんのケアについて書いてみます。
自然療法を使わなかった頃の話
実は、15年以上前にもじんましんになったことがありました。
その時は、自然療法を全く取り入れておらず、
普通に皮膚科の病院に行って薬をもらいました。
でも、薬を飲んでも、塗っても一向に治らない。
病院を変えても大差なく、諦めかけていた頃に、
人事異動があり、新しい部署で新しい上司や先輩と仕事をすることになりました。
すると、
その日のうちにじんましんが引いたのです!
仕事内容にも仕事メンバーにも、自分が思ってる以上にストレスを感じてたんだなとびっくりしました。
はじめに考えるのはクレイケア
さて、私がじんましんになって、まずすることはクレイを使ったケアです。
こちらのクレイペーストを手に取り、水で少し薄めて、患部に塗り広げます。
手を滑らせて、クレイペーストを肌に馴染ませ、
患部にクレイが行き渡ったらそのままお風呂へ!
ぬるめのお湯(40度以下)に15分ほど入り、お風呂から上がります。
お風呂上がりにハーブウォーター、油分はココナッツオイルを塗ることが多いです。
そうすると、お風呂上がりには、
ひとまずじんましんはすっかり引きました。
私は薬を飲んでないし、持病もないのでグリーンイライトのクレイでも使えましたが、
グリーンイライトは、デトックス力が強いクレイなので、初めてクレイを使う場合はおすすめしません。
イエローイライトというクレイを、ほんの少し試しながら使うことから始めるといいですよ。
デトックスしてくれるけれど、
状態に合わせてゆっくり作用してくれます。
クレイをきちんと使いたくなったら、
一度は専門家から学ぶと安心して使えます。
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パワフルなアロマケア
アロマを使ったじんましんケアは?
アロマは皮膚刺激があるので、皮膚が弱っている時にはあんまりおすすめではないのですが、
痒みが強い場合など、アロマが有効な場合もあります。働きがパワフルなので少量で試しながら。
患部に塗布するアロマスプレーの例
【用意するもの】
・無水エタノール10ml
・精製水50ml
・スプレー容器(消毒済で70ml以上入るもの)
・精油(アロマ)あわせて24滴(精油濃度2%)
・ビーカーまたはメスシリンダー
【作り方】
①無水エタノールをビーカーで10ml計り、スプレー容器に入れる。
②①に精油を入れて、瓶を少し振って混ぜる。
③精製水をビーカー等で60ml計り、②に加える。
④スプレー容器のノズルをつけて、瓶を振って混ぜて完成!
※精油濃度、アルコール濃度は、誰が使うかによって要調整です。
おすすめアロマ
・カモミールジャーマン
・ラベンダースピカ
・ユーカリレモン
・ラベンダーアングスティフォリア
・ホーウッド
効能を簡単にまとめると、
前半3つは抗炎症や痒み緩和、肌再生のため。
後半2つは自律神経調整や刺激緩和のため。
手元にあったもので考えたので、
他にも最適レシピはあるかもしれませんが、
どれもこれも日常に役に立つものばかりで常備してます!
肩こりや虫除け、化粧水にも使えますよ。
ほんとはね、
この時、精製水じゃなくてハーブウォーターを使いたかった。
でも、ちょうど切らしていたんですよね。
こんな時、私はいつもこう思ってます。
完璧を求めてやらないより、今あるもので最善を尽くす!
どんなことでもその精神でやってます。
心身の調整に使えるお灸ケア
次は、心身の調整にとてもいい『お灸』について。
初心者でもドラッグストアで売ってるし、
この寒さしのぎにも始めてみては??
・どんなお灸がいいか
・どんな効能があるか
・おすすめのツボ3つ(合谷、三陰交、労宮)
お灸の種類
・台座灸
・棒灸
・火を使わないお灸
・煙の少ないお灸
・アロマ灸など
おすすめのツボ3選
・合谷
・三陰交
・労宮
ソフトな竹生島くらいから、お試しください〜
心のケアに、書き出しワーク
最後に、心のケアについて。
原因を徹底的に洗い出す作業をします。
ちょっとでも
モヤッとしたこと
イラッとしたこと
ザワッとしたこと
書き出すことがおすすめです。
大きめの行じゃないノートがいいかな。
自分で自分の真の気持ちに気づいてあげる。
それだけでもグンと楽になります。
じんましんの心のケアについては、
原因がわからない
これが1番ストレスになります。
まずは原因を特定して、受け入れる。
それだけでも、
6割くらいは治癒に近づいてんじゃないかと
私は思ってます。
そして、解決するために
ひとつひとつ試してみる。
トライ&エラーを繰り返して、
自分の攻略法を確立していくのみ。
いつの間にか、自分百科事典が出来上がります!
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
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