夢と現実
今朝、夢を見た。
ファミレスで働いている夢。でもただの従業員ではない。その、チェーン店ではないファミレスのオーナーだった。
いろいろな物事がマニュアル化されることもなくスタートし、店の中は大変なことになっていた。
ケーキセットのオーダーが入った。飲み物はアイスウーロン茶。
私は馬鹿デカい冷蔵庫を開けるが、どれがウーロン茶なのかが分からない。
「まぁいいや、先にケーキを用意しよう」 と思うも、ケーキが異常に小さい。親指の爪ほどの大きさしかないのだ。ひとくちにもならない。私はそれを、コースターほどの大きさの皿にのせようとするのだが 上手くのせられず、1回やり直したら さらに小さくなってしまった。
「これ、出す意味ある?ないほうがマシじゃない?」 と考えつつ、「あ、これ夢だわ。」 と気づいた。このマイクロケーキをお客さんに出して怒られるのはイヤだと思って、私は厨房で唱える。「こんな仕事やってられるか!!夢よ 覚めろ!!!」
で、ほんとに起きた。
そして、現実世界ではGと対面した。私は ひとことも発さず、迅速に処理した。「あ。私、ひとりでも生きていけそう。」 なぜか ふいに そう思った。
無印の はちみつねり梅を買い占めたいです。