オタク、ガラケー、デパートにて。 (日記その54

・卯月コウの夏の写真グランプリを観た。良い写真が来たら画面の前で拍手をすると楽しい。「踏切の写真は強すぎるから採用数減らした」と言っていてよかった。

・繭野は自分の部屋をインスタレーションだと思っている節があると気づいた。

・鬼滅の刃、お館様の家が大爆発したところで爆笑しちゃってそこから読んでない。

・生活指導の体育教師が急に竹刀を持ち歩くようになった。体育教師なりのイキりなんだと思う。

・近所の映画館では予告が始まる前に近所の結婚式場のCM流れる。日本人女性と白人のイケメンがウェディングロードを笑顔で歩くという内容のCM。ここで敢えて白人を登用することに何かとてつもない業が存在するような気がしたが、狂ったフェミニストみたいな理屈を並べてしまいそうなのでよしておく。

・デパートのベンチの椅子にメガネオタク男性が足を組んで座っていた。ガラケーの画面を見ながらこれでもかというくらい口角を上げてニッコリしていた。僕もスマホを捨ててガラケーにすべきかもしれないと思った。

・ドラクエソードというWiiのゲームがある。Wiiリモコンを振り回して敵を倒すシステムのドラクエだ。小学生の頃、ドラクエソードを友達の家でやっていると強面で寡黙な友達のお父さんに「下手くそ」と言われとても怖かった。Wiiリモコンを奪われ「こうやんだよ」とお手本を見せてもらったが怖すぎて頭に何も入ってこなかった。