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イノベーションラボ
Jリーグを使おう!とJリーグでも様々な取り組みが始まろうとしている中で、エスパルスはIBMとエスパルスとで、イノベーションラボというプロジェクトが応募開始となり、先日説明会が行われました。
メディア向けにはザクッとした説明でしたが、要するに、もっとサッカーとサッカーを真ん中にした街づくりを、ベンチャーが開発したシステムやアプリなどを活用して新しいサービス構築するので、一緒にやりたい人集合!そして、IBMはそのためのハブとなり、開発サポートしちゃうからやらない?というプロジェクト。
質問が出て、資金調達とかどうするの?というお話には、ちゃんとしてればベンチャーキャピタルとかに言えばなんとかなるとIBMさん。そこもパートナーとか、メンターチームに入れてあると応募企業は安心かもしれません。
IBMさんはサッカー界ではエスパルスが初ですが、ベイスターズさんと一緒にやっています。ただ、去年立ち上げでまだ実施にこぎつけたものはないそう。4回のワークショップで、9月の実証実験というスパンを考えると、飲食の予約アプリとか、スタジアム内でのファン拡大のためのサービスとか、シャトル以外のウーバーシステムを使った乗り合わせとか、そのあたりが現実的なのかな?と思います。 半年後のゴールを目指さず、段階踏んで、じっくり何年かかけてやるサービス構築があってもいいかな?と思いました。
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