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ルヴァン杯敗退

エスパルスはルヴァン杯グループリーグ最終戦札幌に3-0勝利。しかし、もうひと組の甲府対磐田の結果により、グループリーグ敗退が決まりました。

正直、上に行きたかった。チームとして、それは当たり前なのですが、今季リーグ戦に出場できていない選手にとって、敗退はアピールチャンスを失うことを意味するからです。

ある程度メンバーを固定して戦って来ていることは選手も感じており、選手たちは、一様に厳しい表情でした。磐田戦が悔やまれます。

練習でどうアピールするのか?心折れずに頑張れるのか?こんな時私は悲しい思いを聞くのではなく、どうしたら試合に出られるのか、過去の選手の成功事例をお話します。悲しい思いを聞いて、そうだよね、君は悪くないよとは絶対に言わない。いい選手は監督が変わろうが、スタメンから外れようが、起用し続けられているものです。どうやったら出られるかをポジティブに考え続けられれば、必ず成長できます。

ヨンソン監督が来て、あー久々に外国人監督らしい監督が来たなと思いました。メンバー固定といいつつ、その采配を見るとだいぶトレーニングへの取組、対応、反応を見ています。

河井選手がつぶやくように「サッカーを見ているし、サッカーを知っている」と言っていました。モチベーションベースの指導だと言われています。ほかのフォーメーションもトレーニングで試していますが、大胆にはしない。それはエスパルスの今の状況を見ているからかなと思います。

#エスパルス
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