【#13】「夢ギライ」だった私が、夢見ることに許可できた2度目の「予祝」
前回の記事
メンターとのセッションで理想の未来を描くという「予祝」で、考えたこともなかった理想を描くことの面白さと、エネルギーが湧いてくるような不思議な感覚を味わいました。今回はその後に偶然紹介された別の形での「予祝ワーク」について書きます。
人生2度目の「予祝」との出会い
そう、たまたま私のSNSの投稿を見て、前職の先輩が「多分まゆなちゃんに、ピッタリだと思うの!これ、本当にすごいから是非受けてみて!!」と紹介をしてくれたのです。その時に私がつくったのはこちら。
過去系で話すと、脳が「既に叶っている!」と勘違いする!
前回はコーチングのように言語化するのをやったけれど、今回は写真を使って行いました。この紙はとても大きくて、縦1m*横50cmくらいある大きな紙。家の寝室の目につく場所に貼っておいて、いつでも視界に入るようにしていました。こうすることで意識に刷り込まれていくので忘れないし、何よりも自然と「私の人生はこうなっていくんだよね」と思い込むことができた気がしました。
また、作成したときにあたかも叶ったかのように人前で発表をしたのも特徴的でした。周りの人からは「苦労はどうやって乗り越えたの?」「一番うれしかった出来事は?」など、まるでヒーローインタビューのように質問をしてもらうワークもありました。(たとえ今そうなっていなくても)質問に答えているうちに、すでに叶った前提で頭が考え出すようになり、知らないうちに「あれ?私もうこれ叶ってるんだっけ?あれ?」と、不思議な感覚を感じました。
もちろんこちらに書いた内容もほとんどが叶ってしまったので、2020年に新しく自宅で作り直したのがこちらです。ちょうど今現在(2023年)の私と重なっています。
一番びっくりしたのが、右上の赤ちゃん。第2子が生まれていたらいいな。なんて思っていたら、まさにこの画像の赤ちゃんと顔も月齢もほぼドンピシャで生まれてきました。顔まで叶うんですか!?とびっくりでした。
他にもミセスコンで優勝して世界大会に行き(中央言葉)、世界の舞台でスピーチをしました(中央上)。また、コンテスト優勝時に大きな花束を夫から(中央下)もらいましたし、様々なメディアからインタビューをしていただきました(左)。コロナの直前にNYCの美術館(中央やや左)に一人旅もしました。
この「予祝」の魅力と、効果への確信を持った私は、大学の授業でも取り入れることにしました。このお話は次に書こうと思います。
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