mayumiyuko

SAGA・20代後半 旅行で出身地を聞かれると福岡と答えてしまいます

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最近の記事

クセのあるLINE

スマホで相手とコミュニケーションをとる以上、居心地の良いLINEは欠かせない。 絶対ありえない!とかではない それでも無意識に、ちょっぴり苦手意識が芽生えてしまっているLINEの界隈が私にはあるようで それが「ありがとぅ」 とか、やたらと語尾が小さいLINE 例えば私は「頑張れぇ!」「いいなぁ!」とかはなんとも思わないので難しいところではある。しかしこれがさらに使いこなされると語尾だけにとどまらず、文面の至る所に散りばめられる。 「ぉいしかったぁ、また食べたぃなぁ」

    • 狭い日本そんなに急いで何処へ行く

      母親の言葉である。 自分で作ったのか誰かの受け売りなのか定かではないが、私はその言葉を母親から初めて聞いたので、母親の言葉として受け止めている。 その言葉が聞けるのは車内と決まっている。 あおり運転、よく耳にする言葉ではあるが 我が家はもっぱら安全運転家系。 誰もぶっ飛ばさない、安全な速度を好む。 そのためか後ろからすごい速さで近づいてくる車がいれば、すぐさま近くの路肩が広いところで左側に寄り、 "お先にどうぞ"をする 煽られるのが嫌だからである。そんな時に後ろか

      • 理系か文系か

        小学生の頃、もっぱら算数が大好きだった。決まった答え、頑張って導き出した答えが正解だった時の達成感、ありきたりな理由が学習意欲を掻き立て塾にまで通った。 もちろん成績アップ、中学生になると学年でトップ3には入るほどだった。数学以外の科目もバランスよく頑張った、5科目にとどまらず音楽や美術、体育では毎年クラス対抗リレーの選抜メンバーであった。 優等生 そう言われるのが嬉しく、高校も近くて1番の進学校へ入学した。 高校の数学が始まる。 解けない、いくら考えても解けない、解

        • 異様な友だち

          大人になれば友だちとの関係性も変化する。 私も例外ではなく進学や就職等で疎遠になったままの友だちも多く、そんな中で今でも仲良くしてくれている友だちが数人いる。 ルカとは高校2年生で同じクラスになったのをきっかけによく遊ぶようになった。活発な女の子で友だちも多く彼氏も絶えずいた。根っからの美人というわけではないが愛嬌で勝負しているタイプだ。高校卒業後は疎遠になりかけたが就職で地元に戻ってきたことをきっかけに仕事終わり等、時間が合う時にご飯に行ったりしている。 社会人5年目に

        クセのあるLINE

          枕選び

          布団に入る前に"いくつか"クッションを選ぶ。 これが私の寝る前の習慣である。 "いくつか"というのかポイントで、いざ寝ようとしても選んだクッションがその日の自分にしっくりこない場合わざわざ身体を起こしてソファまでクッションを取りに行く行為が煩わしく思うからだ。 もちろんキチンとした枕は所有している、だが合わない。この枕が一つで役割を果たしたことは記憶上ない。買った時は低反発やら横向き用やら吟味したに違いないが合わないものは合わない。 一方、毎日選ぶクッションというのは普