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パリは好きですか?私がパリを好きになった理由


あなたは、パリが好きですか?パリに興味がありますか?
きっとこの記事を読まれている人は、パリに興味をもっていらっしゃるのだと思います。

私はパリが大好きです。いつからだろう?
パリのなにが私を惹きつけているのか思い起こしてみました。

まず、3才の時にクラッシックバレエを習ったこと。
発表会でドレスを着て踊って嬉しかったこと。
3才で小さなティアラを頭に乗せて大きな舞台で一人踊り切ることが出来たのは、踊ることが好きで、ドレスが好きで、人から注目されることが苦手ではなかったからだと思います。


発表会では白鳥の湖やオーロラ姫などの演目には、舞踏会のシーンがあって
王子のお妃選びのため、各国の妃(ヨーロッパ)が美しいドレスを纏って登場し、王子とダンスをするシーンに、憧れました。

私は、その他大勢の役だったので、舞台の横でうっとりと眺めていました。
小さな子供にとっては、絵本から飛び出してきた世界で、夢の中にいるような気分でした。


三つ子の魂百までとは、正にこの事だと思うのが、
数年前に公開された実写版「シンデレラ」では、魔法にかかったシンデレラが舞踏会に遅れて登場し、階段の上でエレガントにお辞儀するシーンに「キュン」とします。年齢は関係ないのです。
青いボリュームのあるチュールのドレスで王子とダンスするシーンは何度見返したことか。。。。美しすぎてため息が出ます。
子供のころに見たディズニーのプリンセスや、バレエを習っていたことから、海外の中でもヨーロッパへの憧れが強くなったようです。

小学生のころに流行った漫画「ベルサイユのばら」の影響力は絶大でした
。王妃マリーアントワネットの生涯を綴った伝記で有名です。
当時の小学生女子の愛読書だったような記憶があります。


そしてマリーアントワネットのベルサイユ宮殿での暮らしに強く興味を持ちました。(ベルサイユ宮殿には2回訪れたことがあります。激しく感動しました!!また別記事で書かせていただきます)


テレビでフランスの街並みが映るのを見ては、子供のころから、いつかは行ってみたい!という気持ちが芽生えてきたのです。
凱旋門にエッフェル塔、ルーブル美術館にベルサイユ宮殿。
パリは世界一観光客が多いことで有名な「花の都」です。
街並みが美しく、ロマンチックでどこで写真を撮っても絵になります。

子供のころに習ったバレエの影響で、クラシック音楽を聴くことも好きです。特にバレエ音楽のチャイコフスキーが好きですね。
アマゾンプライムミュージックの、「バレエ人気曲ランキングTOP50!」はおススメですよ。


美しい音色のバイオリンが、演目の情景を美しく表現しているパートは、心を揺さぶられるほど感動します。耳から入る音も美しいものが好きで、フランス語の発音が耳に心地良いと感じます。話せないですが。

バレエの衣装、マリーアントワネットからの影響で、ドレスが好きになりました。プリンセスのティアラから、ジュエリーにも憧れがありました。フランスは伝統あるファッション、ジュエリーブランドが多いです。
ファッションブランドのコレクションショーをYouTubeで見ることも好きですし、ジュエリーブランドのゴージャスな作品を展示会で見ることも好きです。特別なもの、大切に作られたもの、美しさを極めたものに触れて、見て、感じる事が好きですね。

ですから、私がフランス・パリが好きになった理由は、芸術的な美しさがパリには沢山あるというところだと思います。

クロワッサン、絵画、ワイン、チーズ、スイーツ も好きです。
数えだしたらきりがないですね。
皆さんはパリが好きになった理由はなんですか?





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