【215/1096】肩の力を抜く
215日目。母の日だからと子どもたちからお花をもらう。近所の天ぷら屋さんで天ぷらを食べたら、おいしかった。
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肋骨がようやく治ってきて、痛みもほとんどなくなってきた。
身体が動けるってすごい。
今日は呼吸・整体の定期勉強会で、感じ切るの精度をあげるという点で学ぶ。
この「まだまだ」感がすごい。
なんかちょっとわかったところがある。自分の肚に落ちた、というところがあると思っていても、その先がまだまだあるのだ!という無限感というか。
まえはそれに圧倒されてしまっていた気がするのだが、
最近は、さて私はこれにどう挑むのか?という視点が持てるようになってきた気がする。
重度のトラウマを持っている人で、肩の力が全く抜けないと言う人はけっこういる。
「肩の力を抜いて」と言われても、全然抜けない。
肩の力が抜けるようになるまで、何年もかかる人も多いらしい。
それは必要な防御としてその人に機能していると捉えて、無理に肩の力を抜かせるようなアプローチはしないのだが、セッション後に「肩の重荷が取れた」とおっしゃる方はけっこういる。
肩に重荷が載っている感じなのだろう。
私も毎月、身体のメンテナンスに通っている鍼灸の先生に、
「ここ(肩)にすごい力みが入りやすいんですよねー」と言って解除してもらった後の感じを自力では維持できていない。
力む方が早くて、抜く方が追いついてない。
力まないができてない。
前よりは確実に肩が楽にはなっているが、もとがだいぶひどかったことを考えると、この程度の楽で満足してはいけないだろうなーと思っていた。
さらに、わたしの分離パターンとして「このくらいでいいか」があるので、要注意だ。
今日は、その肩の力みが抜ける調整をやった。
肩というより、首と肩がゆるんで力みが取れた。
肩の力が抜けると、背中も頭もいっきに抜けて、感度があがった。
今日はもう頭が働かない笑。
自分の身体が教えてくれることは数多くあるが、
この肩の力みは「こんなに伸びたことないよー!」という声だった。
このくらいでいいか、につながってる気がする。
ここで押しとどめていたかもしれない。
これをちょっと続けてみると、凝り固まったものがほぐれる気がする。
あと、この状態をいかに維持できるか、つまり力みを入れないかということだなー。
一か所の力みが、全身に波及しているのだなーと実感する。
先日、筋膜が一つ硬くなると全身が調整にうごいて、一か所だけではすまなくなるという話を聴いたのだが、その話とつながって面白い。
というわけで、なにごとも、肩の力を抜いていこう~!と思っています。
では、またね。
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