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動画撮影

今日は、出版プロジェクトのクラウドファンディングのための動画撮影をした。
執筆メンバー3人で久しぶりに顔を合わせた。
ほんとうに久しぶりの対面だ。オンラインでは、しょっちゅう話していたけれど、実際に会うのは3月以来だった。
奥行きも立体感もぜんぜん違う!と喜びあった。
受け取れるもの、起きる交流が、オンラインのときとはまた違うものなのだ、と実感する。

3人であーだこーだ相談しながら、
わたしたちの素晴らしいところは、
「えらくないところだ。権威と無縁。」
「誰も有名じゃない普通の人」
「ああ、ふつうのひとでよかった。この本が書けたから」
と話した。

その一市民であるわたしたちが、生きる上でえてきた知恵や学びを、自分という血肉を通して、原稿に書いた。
なんどもなんども書き直した。
人に読んでもらい、フィードバックをうけ、編集の手がはいり、いま、最終段階だ。
わたしたちの本気しか詰まっていない。
どこをどう切り取っても、本気しかないなあと思う。
これをかけてよかった、と思う。
そして、これをたくさんの人に届けて、読んでもらいたい。

そのための動画である。
動画の撮影も、たのしかった。
仲間がきちんと台本書いて準備して、テロップも用意してくれていて、わたしはちっともそういうことができなくて、代わりにしてくれる人がいてとてもとてもありがたい。

動画編集にチャレンジしている。
簡単な編集しかできないけれども、ひとつひとつの作業を大切に、届けるためのものとしてやっていきたい。

ああ、ワクワクするなあ!


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