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潜る

クラファン終わって、本の印刷の契約やら、原稿の直しなどであっという間に一か月たってしまった。。。
早い。
もう明日で9月が終わってしまう。
noteの更新もとまってしまったけれども、またコツコツ書いていこうと思う。

自分の内側に意識を向けて、観察しつづけることを瞑想している、という。
そのようにずっとあり続けているのは、けっこう至難の業だ。
なぜなら、意識がずっと今、ここにいるのは難しい。
やってみるとわかる。雑念がすごくわいてくる。
しかし、これを身体の動き、呼吸に意識を向けて、観察し続けるということをやると、けっこう続けられる。
その合宿を2泊3日でやってきた。
ちゃんと自分に潜ってきた感じ。

海に潜って、息が苦しいということに意識が向くとあっという間に息が続かなくなる。
すぐ水面に浮かびあがりたくなるし、水面までの時間が長く感じられる。
浮かび上がって、ぜいぜい息をしてしまい、慌てているので、うっかり水を飲んでしまって、より苦しくなったりする。
でも、苦しくても、まあ、今の状況をよく観察しながら、ゆっくりとしていると、息が続く。
そして、ゆっくり水面に浮かびあがり、落ち着いて呼吸することができる。
どちらも同じ身体でやっているが、使っている意識が違うという感じ。

自分の中に潜っているときと、遠くから観察しているときはまたちょっと違う。両方大事だなと思う。

時間の流れが、慌てているときと、ゆったりしている時では全然違うのが面白い。時間は伸び縮みする。

なんか今日は抽象度がかなり高い文章になってしまったけど、
思ったことを書いておこう。




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