見出し画像

【42/1096】人の可能性に触れると元気になる

42にちめ。もう22時を回っている。今日は書く時間が全く取れずにこの時間になってしまった。0時を回る前までに書くと思うと、おしりがもぞもぞしてくる。ヤバさが迫ってくると言う感じ?ひー。そして、最近、パソコンの調子がいまいち。キーボードを打つと、ぶちぶち音がする。。パソコン、がんばって!

---

人の可能性からかかわって、自分のCo-Akinaiを共創するための「共創フィールド」という場に関わっていて、1か月半経つのだけれども、ヒトに可能性から関わるって、すごいなと毎回思う。

疲れていた人が、可能性からフィードバックを受けると元気になって帰っていくし、ワクワクから顔色がつやつやになっていたり、止まっていたことが動きだしたりする。
そこに触れ続ける、ということが日常では難しくなっている人が、触れるために努力して時間を割いてみると、それだけでその人がぽっと開いていくようだ。

そして、人が開いていく場というのは、本当に面白く、こちらも元気をもらう。人が開いていくところに立ち会うと、自分の可能性も開いて広がっていく。相乗効果があるんだな~。
人と人とはつながっているのだ、と思う。

人生で本当に大切にしたいことを探求するためのワークを開発して、それを提供しているのだけど、分析するものとは違って、自分の奥底にあるものにそっと触れて、宝物を見つけるように探し当てると、ほんとうにその瞬間、人は変わる。
(それをそのまま継続できるかどうかは日常にかかってくるところ。呼吸はそれを維持するのにいいです。)

そういうところに立ち会いたくて、それをたくさん見たくて、そういう交流をもちたくて、生きているのかもしれないと思う。
自分の真ん中から関わるとき、そういう関係性が開いていくんだなと実感している。

こういうように書くと、いつもいつでも真ん中でいられているのか?と思われるかもしれないが、もちろん、そんなわけない。。
外れて外れて、また外れ。散って散って散りまくっていたし、いまも、気づいて戻る、の繰り返しである。
散ってることに気づけない、ということも全然ある。
そういうときに、フィードバックしてくれる人がいるのがありがたい。
普通は、そんなフィードバックはしてくれない。
だいたいは、もともとそういう人なんだなと思われるくらいか。
本来の自分とか、ありのままの自分と言ったとき、散った自分、外れてる自分を本来とかありのままだと思っている人がいるのだけど、それは違う。
それは、生きるために身に着けた防衛手段(外れたり散ったりすること)なので、本来の自分ではなくて、防衛的な自分なわけです。
それだって自分の一部じゃん、ではあるけど、そこを正としてしまうのはちょっと違う。

可能性を開く、というのは、この本来の自分を開いていくのと似ている。
少し勇気が必要で、少し怖いけど、ワクワクするほうへ進んでみる。
ひとりで進める人はもちろんそのまま進んでいけばいいけど、ひとりだと逃げちゃって進めない人もたくさんいる。わたしもそうなので。
そういうとき、助け合える関係が持てているといい。
その助け合う関係性は、別に固定じゃなくてよくて、仲が良い必要もなくて、ただ、そのときに必要な分、必要なだけ助け合うだけで十分なんだと思う。

そういう助け合う場として、共創フィールドはあるのだけど、10代から50代までが10数人集っていて、みんな多様で、みんな特別で、オープンフラットな関係で、面白い。愛と応援のエネルギーがあふれてて。
ここからまた変わっていくだろうと思うけど、どんな変化をしていくのかも楽しみです。

ではまたね。


1096日連続毎日書くことに挑戦中です。サポートしてくださるとものすごくものすごく励みになります◎ あなたにも佳いことがありますように!