見出し画像

【947/1096】自分のまんなかで生きる~心と身体セラピー

GW明けの今週は、心と身体セラピーのセッションが毎日、満員御礼状態で、人のお役に立てるということは本当にありがたいことだと思っている。

その心と身体セラピーを受けてくれているKanamiさんが、素敵なご感想をnoteに書いてくださったのでご紹介。

麻由美さんの心と身体セラピーが、繋ぐ手助けをしてくれた。
自分の身体という土台に自分がはまる、つまり自分と繋がるパイプが厚いものになった。
ああ、これずっと私が欲しかったやつ。
と、自分自身のどっしり感、重厚感が増した。
自分にいられるって、自分に安心できること。
それが呼吸・整体でいう呼吸N®︎。
呼吸と身体のことをやってきて、自分のことを見つつ土台を作り、実態感覚がさらに増した安心感。
地道にやってきてよかったなと、改めて思う。

わたしがずっと欲しかったものだから。

呼吸DOJOで一緒に学んでいる仲間でもあるKanamiさんは、自分の呼吸と身体のことに真摯に向き合ってきたベースがあるから、セラピーで変容が起きた。
こういうのに立ち会えると、ガイド冥利につきるとはこういうことだろうなと思う。

そして、心のことも、やっぱり身体がベースである。
急がば回れ。

セラピーをするというのは、ガイドに似ている。
結局のところ、ガイドにできるのはガイドだけで、その人自身が切り拓いている。
その場に立ち会えるのは喜びだ。

心と身体をつなぐときに、ガイドがいると便利なことがある。
いなくてもつなげる人もいるから必須ではないけれど、ガイドがいたほうが安心なのでは?と思っている。
山登りをしたことがない人は、自力でやってみるのも面白いけれど、一度ガイドを頼んでみると、知らなかった楽しみ方や注意したほうがいいこと、基本的に大切なことなどを教えてもらえ、歩く道もリスクを説明してもらったり、回避する方法を教えてもらったりしながら進める。
頂上で見る景色は自分の足で登らなければ決して見ることはできないので、ガイドに代わりに見て来てもらってそれを味わうことはできない。
セラピーもこの山登りのガイドと同じである。

山登りする気力と体力は持っていないと、どんなにガイドが優秀でも山頂にはたどり着けないので、山頂に辿り着くのはその人次第なのも、同じ。

その人に合った登り方があるし、準備もその人それぞれに必要であるが、結局のところ、ここに登ろうと決めて登り始めなければたどり着けない。

答えはその人が持っている、というのはそういうことだ。
自分にしかわからない。
自分だけがたどり着ける。
自分のまんなかで生きるってことだ。

自分のその場所に辿り着きたい方は、
心と身体をととのえていきましょう。

https://www.mayumiinaba.com/therapy-session

では、また。


1096日連続毎日書くことに挑戦中です。サポートしてくださるとものすごくものすごく励みになります◎ あなたにも佳いことがありますように!