娘とサンタの話
6年前に違うブログに書いた話
未だに好きなのでこちらでもシェアします
当時中3不登校だった
そして息子も不登校になっていて
弟が大好きなのは今も変わらず♡
本当に優しい子だよ(親バカ)
以下コピペ↓↓↓↓↓
昨日の朝、娘を泣かしてしまった…
怒ったわけじゃないです
実は…あることをそろそろ伝えたほうが
いいんじゃないかと
だって、もう中3だし
大人の階段を登り始めてるじゃない?
ということでついに決行
「○○ちゃん、ちょっとお話があります」
「なに?」
「実は…
今までクリスマスにプレゼントを持ってきてくれたのはサンタさんではありません」
「え?うそ」
そして、しばらくフリーズして、俯向くから
「あれ?」と思うと…
涙をながしてるではないですか
えー!!(◎_◎;)
私の予想では
「お母さん、今更なに言ってんの~」
なんて言われると思っていたのに
まさかの涙
なんかね、ものすごく悪い気がして
私まで泣いちゃいました
本当にサンタさんを信じていたのだね…
弟がまだ小さいから
少しだましだまし
サンタさんの存在を知らしめてきた私
ψ(`∀´)ψ
よくぞここまで、と今度は感謝の気持ちがあふれてきました
彼女が一歳の時からだから
13年の長きに渡り
「何を選んだら喜ぶかな?」と考えたり
隠し場所を考えたりするのは
親である私にも楽しみでした
でも…一日中家にいる子供たちから隠れて
そんなことをするのはのはなかなか難しくなってきたし
お姉のは…ネタ切れでした
だから伝えたのですが(ー ー;)
夢を私から壊しちゃったのかな…
ちょっと反省
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