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一田憲子著「ラクする台所」/台所が好き♡

私は、正直言ってお料理が得意ではありません。
胃が弱くて何でも食べられる訳ではないのと、何を出しても反応がない夫のせい。という事にしております。笑
それでも、ほぼ毎日、
基本的にはご飯を作っています。
もちろん、お惣菜を買ってお皿に載せたり、スーパーのお寿司で済ませる日もありますが。

専業主婦の私でさえ、
この、毎日のご飯の支度が悩ましい。
一生終わる事がない「義務」と思えば思うほどやりたくなくなる。
どんなに理解ある夫でも、
夕食の準備は妻がするもの、という固定観念がありますよね。
最近の若いご夫婦はわかりませんが。

そんな訳で(?)
やらなくていいならやりたくないお料理ですが、
最近は少し考え方が変化してきました。

夫にお料理を作る事で、自分の栄養をそれなりには賄えている事。
これは有難い事です。
なので、粗食でいいから、なるべく作る事をやめないでいようと思っています。

こんな風に、お料理に対してテンションが低い私ですが、
何故かキッチンの画像を見るのが大好き。
キッチン雑貨も大好き。
なので、この手の本を見るとつい買ってしまいます。
文庫本なので、小さくて収納もし易くて良いです♡

この本は、
8人の素敵な方々のキッチンと、お話と、愛用のキッチン道具の紹介という内容。
よその家のまな板などなかなか見られないですから、これは楽しい〜(案外生活感あるまな板で親近感♬)

その8人の方のお話の中で
おぅ♪
と私の琴線に引っかかったことは…

★自分のご機嫌をとる
★1週間の献立をネットから得る

の2つでした。

まず、自分のご機嫌をとる、これは、私は既に実行しておりますが、買い物に行くたび帰りにカフェ(ドトールが多い)に寄って、
現実に戻る前の切り替えを行う事。

このコーヒータイムが、自分のご機嫌をとる事になっていると思います。

次の、1週間の献立。
これはまだ実行していないのですが、
1週間分の献立を提案してくれているサイトやアプリがあるみたいなので、
私も参考にしたいなぁと思いました。
思っただけですが^^;

何しろ作るものが超マンネリ化しているのと、何を作るか?を自分の引き出しから出す事さえ面倒で^^;

かといって、お料理本やクックパッドを観ても、あまりに多すぎて選べない。だから、他人が作ってくれた献立表を参考にするのはなかなか良さそうな気がしました。
気がしただけですが^^;…はは。

それでは今日はこの辺で。
最後までお読み頂き
ありがとうございました❤︎


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