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どうして風邪に罹るのか/感染症を恐れ過ぎずに生きていきたい。

とうとう言論統制が制度化に向かうらしく、私のこんな小さな叫びも取り締まりの対象になるかもしれません。


しかし私のこんなアカウントが消されることよりも最も懸念されるのは、政府側の誤情報を国民に命がけで伝えようとしてくれている発信者の声がかき消されることです。
これをされたら全ての国民が本当のことを知る事が不可能になり権力者の思い通りに全てが為される、つまり独裁化が突き進むということ。
今、まるで戦前のような事態に突入しようとしている、これは本当に恐ろしいことです。
地方自治法も勝手に改正され、緊急時には政府に従わなければいけないことが勝手に決められてしまいました。憲法改正も本当に気をつけなくてはなりません。もはや怖いのはWHOより日本政府です。

また煽り報道が始まりました。

誤情報だらけの内容だと私は感じました。

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ところで、今日書きたいのは言論統制の話ではなく(回りくどくてすみません)「どうして風邪にかかるのか」について です。

前回の記事で人は常在菌に守られていることを書きましたが、微生物をゼロにすることは不可能であり、人間は微生物と共生して生きていくしかないということを確認しました。
目に見えない微生物(の中の、体に悪さをする病原菌)を、人がどう取り込み病気を発症するのか。
それは、ひとえに「免疫力」が鍵であると最近私は考えています

どういう時に風邪にかかるか?
⚫︎充分な栄養を取っていなかった
⚫︎睡眠不足
⚫︎心配事があった
⚫︎精神的に弱っていた
⚫︎忙しかった etc…

どんな人でも、こういう時に風邪にかかる。それは、自身を振り返ると思い当たります。
年齢が上がれば当然免疫力も落ちて、最後はやはり感染症で命を落とすことが多く、それは自然の摂理なのだと私は思っています。
(もちろん痛みを軽減するための対症療法は必要です)

先日、フォローさせて頂いている
ピコさん の記事↓

でこちら↓の動画を知り、視聴しました。


本間先生は、NIH(アメリカ国立衛生研究所)に勤務され帰国後札幌での勤務を経て那須烏山市に移住、7合診療所を開設され、農業をしながら自然派の治療を実践されている方です。

現在に至った経緯は、西洋医学に疑問を持ったことが発端だそうです。病気になるのは必ず理由があり、根本療法をしない限り病気は治らない。食の重要性から、微生物の力を借りないとできない農業へと進み、やがて発酵食品で検証するようになった。

そもそも微生物は敵ではなく、世界全体が微生物だらけ。病原微生物以外は味方。人の体はどこもかしこも微生物だらけであり、微生物の99%は人間にとって必要なもの。

感染症を正しく理解する6項目

①100年位前までは、感染症が人類最大の脅威だった。それで、滅菌、消毒、ワクチンなどが生まれた。
②現代はそれがいき過ぎた世界。微生物を排除し過ぎ、そのため100年前まではなかったアレルギー、自己免疫疾患、ガン、生活習慣病、うつ、発達障害(ワクチンが原因だという説があります)などが多発。
過剰な対応をし過ぎた結果 新たに病が増えたと言わざるを得ない。
感染症にかかるのは、ウィルスの問題ではない。感染しても発症しない人がいることから分かるように、自分の体が問題ということ。
④他者(自分以外の全て)の対策ばかりするのが問題。自己軸の対策が大変重要なのである。
⑤ワクチンや薬は基本的な解決法にはならない。
⑥病気になるには必ず意味がある。病気は体からのメッセージ
自分の力で乗り越えることで人間として成長できる。
昔は麻疹の人が隣から出ると、「行ってもらってこい」などと言ったものだ。
今は、ほとんどの親が、あまりにも子供の力を信じていない。先回りして苦労を排除することで、かえって自己軸の力を弱めている
ワクチンを打つということは、乗り越える力がないと見限っているということ。

以上が、本間先生の提言です。

熱が出ればすぐ病院へ。
誰かに治してもらうという発想は、日本人なら誰もが刷り込まれていると思います。
抗生物質は風邪には効かないというのは有名な話だけれど結局みんな抗生物質を貰いに病院へいく。
それは、自分の回復力を信じていないということなのではないでしょうか。
もちろん、体が辛過ぎる場合は対症療法に頼るべきですが、
ではどの時点で対症療法を行うべきか?それは各自が判断することになると思います。

また、自分の力を信じるには、信じられるに値する努力をしないといけないということかなと思いました。

うちは、マンション暮らしを選択し車を処分し家庭菜園もままならない、それが今の私の暮らしであり、言うほどの立派なことはできていませんが、
危険な食物をなるべく食べないこと、ストレスをうまく軽減させること、適度な運動をしよく眠ること。
その上で病気になったら仕方がないと腹を括ること…
そんな風にして、人生の最終期間を過ごしていきたいと思っています。


ここまでお読み頂き
ありがとうございます。
堅苦しい話で失礼しました。