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朝、着るものに悩む時間がもったいないと思ったら・・・

人は、服を選ぶのにどのくらい悩むのか。


朝、クローゼットの前に立って「今日は何を着ようか」と考える。この時間がもったいないなーって感じたことはありませんか?

そこで私、一体どのくらい悩んでいるか計算してみたんです。

仮に 1日1分悩んだとすると、1年で6時間。
1日5分悩んだとすると・・・ 

なんと!

1年で30時間も悩んでいることに。

ひゃ~~。結構な時間を使っていますね。

まぁ、私はこの悩む時間がワクワクして意外と好きだったりするんですが(笑)悩むのが億劫な人にとってはなかなかの苦痛な時間だと思います。

その時間を睡眠に充てたり好きなことをする時間にできたらもっと充実した人生が送れるんじゃないか?って感じる方もいますよね。

そこで今日は、朝着るものに悩む時間が減る方法を書いてみることにしました。

なぜ、朝迷うのか。

そもそもなぜ朝着るものに悩むかというと、その原因は大きく分けて2つあります。

 1.単純に「服の数が多い」。

まず1つ目は、単純に「服の数が多い」こと。「もしかしたら着られるかも・・・」と長い間クローゼットに置いている服はありませんか?服が多ければ多いほど選択肢が増えるので悩む時間も増えます。

いつか着るかも・・・
あまり着ていなくてもったいない・・・

と着ない服をいつまでも置いておくのは 悩み時間を増やす原因に。

 着るか着ないかでいったらほぼ着ない確率が高いのに、いつまでもクローゼットに置いておいて服選びに悩む時間が増えていたらそれこそ「もったいない」ですよね。

 ここはシビアにいきましょう。

 目安は3年。3年着なかったらよほど思い入れのある服でない限り、次の出番はないと考えてOKです。思いきって処分するのは朝悩む時間を減らすのにとても有効な手段です。

しかも、クローゼットお気に入りの服だけに厳選すれば、万が一朝悩んだとしてもワクワクした悩みに変わりますよ♪


 2.パターン化していない。

2つ目は「パターン化していない」こと。ファッションのプロは、朝、クローゼットの前に立ってゼロからコーディネートを考えているわけではありません。

 プロはあらかじめいくつかのパターンを決めているのです。たとえば、

・上下の服セットをいくつか作っておく
・小物セットを作っておく   など

 ファッションって「センスがいい」という言葉で片付けられてしまいがちだけど、案外ロジカルな部分も多い。メルマガでも何度かお伝えしていますがアクセサリーはテイストごとにセットを作って収納しています。

 アイテムごとに分けるのではなく、イヤリング、ネックレス、リングなど「この服にはこのセット」とあらかじめパターン化しているんですよ♪

  
こうすることで当日の朝悩む時間は大幅にカットできるし、全く同じ服でもセットが違うだけで違う印象になって、服の組み合わせを考える手間も省けます。


以上、服に悩む時間を減らす2つのポイント、いかがだったでしょうか?悩む時間が減れば、メンドクサイ・間がもったいないといったネガティブな気持ちが、選ぶのが楽しい・ワクワクするといったポジティブな気持ちになって、毎日がもっと色どり豊かになるはず!ぜひ試してみてくださいね。


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