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そうだ。「ふたり」の子供なんだ

私はただ今子育て迷走中。
子育てと言っても私も息子もいい加減なかなか良い歳になっていまして。
「人と比べるなかれ」
と頭では思っていても
やはり不安はふつふつと時折出て来るものです。

そんな折、夫が久しぶりに泊まりがけの出張へ行きました。
行き先は私たち夫婦共通の友人(女性)が住んでる地域でした。

夫は彼女と、やはり共通の友人が数人顔を出してくれて、数年ぶりに賑やかな夕飯を楽しんだようでした。

夫が帰宅した翌日。
私はその友人にLINEでお礼。
「私も会いたかった〜。昨夜はありがとう!」
そう伝えると、その流れからお互いの近況報告になりました。

そのうち我が家の少し世間の道とは違う道を歩いている息子の話題になりました。

そんなやり取りの終わりに彼女はこんな言葉をくれたのです。

「さすが〜!
○○(夫の愛称)と☆☆(私の愛称)の子供だけあるね!」


私がこの言葉から受け取ったイメージは素直に
「これからが楽しみだね〜」
ってことだけで、とても前向きな感じでした。

ただこの時
「☆☆の子供だけあるね」
と私の名前だけを出されていたら前向きに捉えられなかったかも知れないなぁ。
とも思いました。

以前にも書きましたが
私は夫を誇りに思っているので
私たち夫婦の子供
という彼女の一言からとても勇気を貰えたのです。

そっか。
私だけじゃなかった。
2人の子供
だった。

自己肯定感低めの私だけど
夫婦単位になると一気に元気が出るものなんだな。
そんなことに気づけました。


そしてこの再会翌日…。
彼女の地域では感染者が増え、夕飯に集まれそうなお店は、軒並み閉店時間が早まりました。

もし夫の出張が1日ずれていたら再会は実現しませんでした。
(おそらく出張自体が中止)

ましてや以前の私なら、もし彼女からこの言葉を聞いても素直に受け取れなかったと思います。

彼女の言葉を前向きに受け取れたこと。
それはすなわ
私が自分を満たせている。
ということにも気づかせてくれました。
そう思うととてもベストなタイミングでの再会でした。


改めて

旧知の友って良いものですね。


近いうちに直接お礼を言える日が来ることを願ってやみません。



読んでくれてありがとう。
幸せをありがとう。
出会えたご縁に感謝します。

最後まで読んで下さってありがとうございました🍀私の思いを私なりの言葉で綴りました。あなたにこの思いが届いたなら、とても嬉しいです😊あなたからのサポートは、愛あるnoteの世界に循環させていただきます💕