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コーチングの国際資格(国際コーチング連盟(ICF)認定資格)について


昨年12月に、国際コーチング連盟(ICF)認定資格アソシエイト・サーティファイド・コーチ(ACC) に合格いたしました。

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今ホットなclubhouseでも、様々なコーチの方がルームを立ち上げています。
私も師事しているコーチやコーチ仲間とルームを立ち上げたり、またオーディエンスとしてリスナーになったり、またはスピーカーとして参加したり、かなり楽しんでいます。
コーチングって全く知らない、という方や私と同じようにコーチ業の様々な方のご意見、お考えを気軽に聴ける機会はとても貴重です。

私はコーチングを始め、私がコーチとして関わった方が自分らしく進んでいく姿や私自身もコーチングによって、迷いが減り、確実な一歩を積み上げられたり、とコーチングの魅力にハマりまくっています(^ ^)ですから、コーチングをたくさんの方に届けたい!!

それにはまず、自分がコーチとして、身近な方をサポートすることはもちろんですが、コーチングを様々な形で広く届けることも必要、と感じています。例えば、学校や企業などコミュニティの中に取り入れていただくことでも、実感していただけます。また、このnoteなどで発信することでも届けられたら嬉しいです。

ただ、誰が届けるか、ということでも伝わる力には違いが出ることも感じています。いちコーチの私の言葉がしっかり届くためにも、国際資格の取得しました。

この、国際コーチング連盟(ICF)認定資格というのは

・8人以上のクライアントとの最低100時間(内、有料75時間)のコーチングセッションの実績
・ICFが認定するコーチ・トレーニング・プログラムを合計60時間以上受講
・10時間のメンター・コーチング
・実技審査(実際のセッションの録音、逐語記録(日本語・英語))
・コーチングの基礎的な知識があることを確認するためのテスト(3時間で151問)

これら全てが必要になります。
国際コーチング連盟(ICF)認定資格試験は、知識と実績が備わっているコーチしか認められない資格となっています。全世界のICF認定コーチ総数は約30,000名。うち日本人は555名。(2019年8月1日現在。ICF Japan 定時総会資料より)

国際コーチング連盟(ICF)認定資格を取得することにより、形として表すことができ、信頼感、安心感と共にお届けできています。

これからコーチングを学びたい方は、ぜひ、この『国際コーチング連盟(ICF)認定資格』をオススメします!!私自身も取得後に企業様、個人のクライアントの経営者様へ安心をお届けできている、と実感する日々です。

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この記事を書いた人
下田まゆみ
ENTRESH 代表
国際コーチング連盟(ICF)認定資格アソシエイト・サーティファイド・コーチ(ACC)
銀座コーチングスクール 認定プロフェッショナルコーチ

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